SSブログ
前の20件 | -

六人の最後の者他3本 [映画]

「六人の最後の者」
今年の153本目。1941年、ジョルジュ・ラコンブ監督作品。
脚本はアンリ=ジョルジュ・クルーゾー。切れのある演出で意外な結末もまずまずでした。

「晩餐八時」
今年の154本目。1933年、ジョージ・キューカー監督作品。
同じくオールスター群像劇の「グランド・ホテル」ほど有名ではないが十分に面白かった。

「邪教の王妃」
今年の155本目。1953年、レジナルド・ル・ボーグ監督作品。
主演のポーレット・ゴダードが姫役なのに顔も声もすっかりおばちゃんでいけてないやん。

「西部の王者」
今年の156本目。1944年、ウィリアム・A・ウェルマン監督作品。
数多くあるバッファロー・ビルを描いた作品の一つ。まだ若いアンソニー・クインも出演。
nice!(0)  コメント(0) 

キャベツ [酒の肴]

これといったつまみがない時には生キャベツがけっこう使える。
大阪の串カツ屋のイメージでざく切りにしてソースを付けてもうまい。
マヨネーズや味噌や豆板醤などで味のバリエーションも増やせていい。
nice!(0)  コメント(0) 

アジフライ(76) [アジフライ]

76食目は「創作和食REN」のあじフライ御膳3000円。
究極のあじフライに熟成あじの発酵胡麻だれ丼にだし巻き玉子など。
低温でじっくり揚げて旨味を引き出すというフライはなるほどうまい。
タルタルもいいがライムと塩で食べるのが爽やかで気に入った。
nice!(0)  コメント(0) 

ブルベイカー他3本 [映画]

「ブルベイカー」
今年の149本目。1980年、スチュアート・ローゼンバーグ監督作品。
私が映画に興味を持ち始めた頃の二枚目俳優の代表格はロバート・レッドフォードでした。

「黒い河」
今年の150本目。1944年、アンドレ・ド・トス監督作品。
私が好きな名脇役エリシャ・クックJr.がいい味を出していますが話はややいまいちな展開。

「子供はわかってあげない」
今年の151本目。2021年、沖田修一監督作品。
母役の「オーケー牧場」とか「やぶからスティックに」などゆるいギャグに受ける私です。

「いつまでも君を愛す」
今年の152本目。1933年、マリオ・カメリーニ監督作品。
シングルマザーとパッとしない男のイタリアらしくない地味で慎ましい愛が悪くなかった。
nice!(0)  コメント(0) 

グッドフェローズ他3本 [映画]

「グッドフェローズ」
今年の145本目。1990年、マーティン・スコセッシ監督作品。
軽快な音楽にのせてテンポよく物語が展開するスコセッシ監督のマフィア映画の傑作。

「バラ色の人生」
今年の146本目。1948年、ジャン・フォーレ監督作品。
ちょっと滑稽というか哀れというか残酷といえるかもしれない話だけど個人的には好き。

「日本橋」
今年の147本目。1956年、市川崑監督作品。
淡島千景に山本富士子に若尾文子と大女優の競演が華やかだ。原作はもちろん泉鏡花。

「決斗!一対三」
今年の148本目。1953年、ラオール・ウォルシュ監督作品。
実在したジョン・ウェス・ハーディンを描いているのだがいまひとつ人間的魅力を感じず。
nice!(0)  コメント(0) 

オムライス(20) [オムライス]

20食目は「シーガル」のオムライス850円。
マリンスパあたみの中にあるレストランスペース。
予想通り業務用の出来合いのもののようでした。
まずくはないが中のご飯がしっとり感不足でやはりいまいち。
nice!(0)  コメント(0) 

出没記録 [出没記録]

4月9日(火)…(外食せず!)
4月10日(水)…「大衆焼肉」(平塚)
4月11日(木)…(外食せず!)
4月12日(金)…(外食せず!)
4月13日(土)…(外食せず!)
4月14日(日)…(外食せず!)
4月15日(月)…「うお静」(網代)/「香蘭亭」(熱海)
4月16日(火)…(外食せず!)
4月17日(水)…(外食せず!)
4月18日(木)…(外食せず!)
nice!(0)  コメント(0) 

ポー河の水車小屋他3本 [映画]

「ポー河の水車小屋」
今年の141本目。1949年、アルベルト・ラトゥアーダ監督作品。
ハッピーエンドにならないのもネオリアリズモのいいところ。脚本にはフェリーニも参加。

「タイムリミット25時」
今年の142本目。1946年、ハロルド・クルアーマン監督作品。
多くの登場人物が絡み合って最後はそう来たか。きっと原作小説も面白いだろうと思う。

「暁の偵察」
今年の143本目。1930年、ハワード・ホークス監督作品。
第一次大戦を描くホークス監督のトーキー第一作。アカデミー賞脚本賞を受賞した傑作。

「二時の勇気」
今年の144本目。1945年、アンソニー・マン監督作品。
1時間ちょっとの短さで犯罪ものであるがタッチも比較的に軽い感じで気軽に楽しめます。
nice!(0)  コメント(0) 

業務スーパー(102) [業務スーパー]

冷凍食品は豚切り落しにまぐろ玉ねぎ串かつに鶏排。
袋麺の宮崎辛麺にレトルトのミートソースにいわし缶に白菜キムチ。
スパイシーカレーチキンレッグにマヨネーズにミロに紹興酒など。
nice!(0)  コメント(0) 

2024年4月の読書(1) [本を読んだ]

(2024年4月1日~4月15日)
「浮世の画家(カズオ・イシグロ)」「あの道この道(吉行淳之介)」
「作家の日記(大岡昇平)」「モナドの領域(筒井康隆)」
「利休の死(井上靖)」「雨のみちのく・独居のたのしみ(山本周五郎)」
「恋愛少女漫画家(一条ゆかり)」「言語小説集(井上ひさし)」
「真綿荘の住人たち(島本理生)」「こんな落語家がいた(小島貞二)」
「夢について(吉本ばなな)」「江戸切絵図貼交屏風(辻邦生)」
nice!(0)  コメント(0) 

アジフライ(75) [アジフライ]

75食目は「ハレのヒ」の旬のお魚フライ定食1100円。
旬のお魚とあるが今のところはアジが多いとのことで確認して行く。
サクサクのフライはもちろんだが定食に付く豚汁もうまい。
さらにらっきょ入りの特製のタルタルソースもいい。
nice!(0)  コメント(0) 

ムーラン・ルージュ他3本 [映画]

「ムーラン・ルージュ」
今年の137本目。2001年、バズ・ラーマン監督作品。
選曲なども含め少し好みが分かれそうな作品だが私はかなり面白く観ることが出来ました。

「キングスマン ゴールデン・サークル」
今年の138本目。2017年、マシュー・ヴォーン監督作品。
一作目に続きなかなか過激でやり過ぎ感もあるがやはり私は楽しめた。エルトン・ジョン。

「上海ルージュ」
今年の139本目。1995年、チャン・イーモウ監督作品。
私の好みの話ではないかなと思ったが後半じわじわとよくなってきて結末も悪くなかった。

「らせん階段」
今年の140本目。1946年、ロバート・シオドマク監督作品。
展開が読めずどうなるのだろうと終盤まで引っ張ってラストも印象的な見応えある秀作だ。
nice!(0)  コメント(0) 

キングスマン他3本 [映画]

「キングスマン」
今年の133本目。2015年、マシュー・ヴォーン監督作品。
ぶっ飛んだ部分もあってアクションシーンも過激だが楽しめることも確かで好きかも。

「わが友イワン・ラプシン」
今年の134本目。1984年、アレクセイ・ゲルマン監督作品。
ソ連のことを知らないと分かりづらい部分もあるのだろうが独特の映像は退屈しない。

「ラブ&ピース」
今年の135本目。2015年、園子温監督作品。
話自体は嫌いではないがあまり笑えずそんな感動もせず映画の出来としてはいまいち。

「ガラスの城」
今年の136本目。1950年、ルネ・クレマン監督作品。
単なる不倫の話といえばまあそうなのだがフランス映画でいい俳優が演じると絵になる。
nice!(0)  コメント(0) 

オムライス(19) [オムライス]

19食目は「Nagisa」のオムライス(ランチBセット)1400円。
海が見えるテラス席もあるおしゃれなカフェはオムライスもおしゃれ。
エビの入ったケチャップライスに酸味の効いたトマトソースも上品。
セットのサラダとスープもしっかりおいしかったです。
nice!(0)  コメント(0) 

そして1年 [雑記・その他]

会社を辞めて隠居生活をするようになってちょうど1年が経ちました。
物質的な贅沢はあまり出来ないが精神的な贅沢の方が大切だと感じる日々。
人に積極的に勧める気はありませんが私の場合は早期引退は大正解でした。
nice!(0)  コメント(0) 

情炎の女サロメ他3本 [映画]

「情炎の女サロメ」
今年の129本目。1953年、ウィリアム・ディターレ監督作品。
私が思い描くサロメのイメージとリタ・ヘイワースにかなり隔たりがあり何かいまいち。

「平原の落雷」
今年の130本目。1953年、アンドレ・ド・トス監督作品。
合衆国に加わる前のテキサスを舞台に主人公の複雑な立場を描いていてとてもよかった。

「戦場の誓い」
今年の131本目。1951年、マイケル・カーティス監督作品。
いろいろあるがアメリカ映画らしく結局はハッピーエンドか。ウィリアム・ホールデン。

「道化師の晩餐」
今年の132本目。1942年、アレッサンドロ・ブラゼッティ監督作品。
中世を舞台にした復讐劇というか変な話だがとても面白くラストも味わい深くていい感じ。
nice!(0)  コメント(0) 

出没記録 [出没記録]

3月30日(土)…(外食せず!)
3月31日(日)…(外食せず!)
4月1日(月)…「香蘭亭」(熱海)
4月2日(火)…(外食せず!)
4月3日(水)…(外食せず!)
4月4日(木)…(外食せず!)
4月5日(金)…「88tees CAFE」(熱海)
4月6日(土)…(外食せず!)
4月7日(日)…(外食せず!)
4月8日(月)…(外食せず!)
nice!(0)  コメント(0) 

アジフライ(74) [アジフライ]

74食目は「加昇」の伊豆まるごとセット3200円。
金目鯛など豪華な刺身5種盛りに生しらすにアジフライ。
さらに選べるおばんざい3種(これがうまい!)も付いて賑やか。
この値段でもこの内容ならば熱海では十分にリーズナブルだと思う。
nice!(0)  コメント(0) 

観光客 [雑記・その他]

多くの観光客がやって来て「熱海よかったな」と思ってもらえるとうれしく思う。
でも大賑わいの商店街など歩くと「じゃまじゃ、うっとうしいわ」と思ってしまう。
困ったことにどちらも本当の私の気持ちなのであった。

まあ京都などに比べれば熱海の観光客なんて大した数ではないのだが……。
nice!(0)  コメント(0) 

ボーイズ・ドント・クライ他3本 [映画]

「ボーイズ・ドント・クライ」
今年の125本目。1999年、キンバリー・ピアース監督作品。
アカデミー賞を始め数々の主演女優賞をヒラリー・スワンクが受賞。実話なのが痛ましい。

「三悪人」
今年の126本目。1926年、ジョン・フォード監督作品。
サイレント時代のフォード監督の西部劇の傑作。三人の最期がめっちゃかっこいいです。

「ねらわれた学園」
今年の127本目。1981年、大林宣彦監督作品。
薬師丸ひろ子主演の角川映画といえばメジャーな印象だが内容はかなりヘンテコでした。

「アメリカの恐怖」
今年の128本目。1936年、ラオール・ウォルシュ監督作品。
あまりにも大袈裟な邦題だが職人監督ウォルシュによるわりと軽いタッチの犯罪コメディ。
nice!(0)  コメント(0) 
前の20件 | -