2019年9月の読書（2）

（2019年9月16日〜30日）
「戦後日本マンガ論争史（小山昌宏）」「山背郷（熊谷達也）」
「記憶のちぎれ雲（草森紳一）」「ジェットコースターにもほどがある（宮田珠己）」
「首折り男のための協奏曲（伊坂幸太郎）」「言葉殺人事件（長田弘）」

地味だけどやはり熊谷達也は読み応えのあるいい作家だなあ。
伊坂幸太郎もレベルを落とさず書き続ける稀有なエンタメ作家だと思う。

出没記録

9月18日（水）…「あるでん亭」「待合室2」「いづろ」
9月19日（木）…「越南麺」「ベローチェ」「ささ谷口屋」
9月20日（金）…「スパイス食堂サワキチ」「岩手屋（本店）」
9月21日（土）…「焼そばは飲み物。」「カフェ・ド・クリエ」「あい津」「寿司バル弁慶」
9月22日（日）…「香河」「ベローチェ」「ささ谷口屋」
9月23日（月）…「鬼豚オーガ」／「錦」（熱海）
9月24日（火）…「丸福」「駒」（熱海）
9月25日（水）…「SAMA」「ベローチェ」「鳥信」
9月26日（木）…「キッチンカナメ」「たかぐ」
9月27日（金）…「高本製麺所」「待合室2」「岩手屋（本店）」
9月28日（土）…「千里飯店」（藤沢）／「妙」「香蘭亭」（熱海）

熱海の某店でボトルを入れる。熱海のお店も少しづつ増やしていこう。

そしてまた熱海へ

今日もまた本など部屋の整理の続きのために熱海へ行く予定。
これで3週連続。やはり帰れる場所が複数あるのは妙に楽しい。
あちこちに愛人を作る人の気持ちが少しわかったような。
い、いや、私は作れないけど……。

舞茸とトマトの天婦羅

舞茸はよく見かけるがトマトはちょっと珍しいかもしれない。
でも焼いたり炒めたりと熱を加えてもトマトはおいしいのだ。
塩を付けて食べると旨味がぐっと増す感じでこれはうまい。

サンマ刺

今シーズン二度目のサンマは焼きもあったが刺身を注文。
今年は不漁だというが確かにかなり小ぶりでさみしいかも。
ワサビと生姜の両方を付けてくれたがやはり生姜がうまい。

引越し（1）

第一弾の引越しの荷物引き取りが今朝無事に完了。
時間指定なしが安いと聞いてそうしたがなんと朝8時からとは。
54箱でほぼ残しておきたい本やDVDなどは詰め込めた。
処分予定の本は思ったよりは少なくてざっと1800冊程度か。
明日は熱海で荷物の受け取りです。

新小岩でランチ

刻まれた具材のシャキシャキ食感がいい野菜たっぷりピリ辛チャーハン。
休日のランチで少しだけ都内で遠出をすることも今年で終わりか。
明日明後日は引越し第一弾。本棚と50数箱の本やDVDなど。

25年前

引越しのために部屋の整理をしていたら25年前の社員証が出てきた。
げっそりと痩せて指名手配風の犯罪者のような自分の顔写真にビックリ。
さらに当時はまだピラピラな紙で写真もスキャンじゃなく直接貼ってあるし、
名前は手書きだしこんなにアナログだったということにも少し驚く。
でも私の大嫌いなスマホもなくて今よりもずっといい時代だったかも……。

春子鯛酢漬のイクラかけ

今日のつまみは春子鯛酢漬のイクラかけとハーモニカ煮付。
少し久しぶりの岩手屋本店にて。やはり落ち着く。

本の処分

揃ってはないがそれでも300冊以上は持っている手塚治虫漫画全集。
東京に来て13年一度も読んでいないのでもういらないとは思うのだが、
リタイア後に読み返してみると楽しいかもしれないと思い始めてもいる。

いちおう今のところ処分予定の本の中に入ってはいるのだが……。