出没記録

1月13日（月）…「むさし乃」「熱海の麦酒屋」（熱海）
1月14日（火）…「カーンケバブビリヤニ」「五島」
1月15日（水）…「ブリッヂ」「玉鮨」
1月16日（木）…「つるや」「ドトールコーヒー」
1月17日（金）…「いわさき」／「香蘭亭」（熱海）
1月18日（土）…「はま」「天史朗寿司」（小田原）
1月19日（日）…「まるよし」（平塚）／「そのまま」（熱海）
1月20日（月）…「キッチンべる」「ドトールコーヒー」／「ぐるりくるり」（小田原）
1月21日（火）…「朝天門」／「香蘭亭」（熱海）
1月22日（水）…（外食せず！）
1月23日（木）…「黒猫夜」「べにづる」
1月24日（金）…「ヴィラモウラ」「マダムミイ」
1月25日（土）…「キッチン樹樹」（熱海）／「すしや万采」（小田原）
1月26日（日）…「粋」（熱海）
1月27日（月）…「からくに家」「土佐酒蔵」
1月28日（火）…「不二」「鳥繁」
1月29日（水）…「泰明庵」「魚や」
1月30日（木）…「檍」「祢保希」
1月31日（金）…「うり坊」「待合室2」／「香蘭亭」（熱海）

温泉

移住の条件としてそれほど重視してなかったがやはり温泉があってよかった。
部屋の風呂場は物置として使えるし風呂掃除をしなくていいのがとにかく楽。
もちろん暖まるしスベスベ感も増したかも。

小アジのフライ

大きい方がとにかくいいという魚もあるがそうでない魚もある。
アジもそうだろう。今日食べた小アジのフライはホントに小さいがうまい。
頭も食べれる豆アジの唐揚げもいいし南蛮漬けもそれほど大きくない方がうまい。
干物もそうだ、大きくて脂がのったのもいいが小さくてカリカリ香ばしいのもいい。

駅弁（4）

東京でかなり飲み食いしたのだが東京駅で駅弁を買ってしまう。
酒のアテには軽くてよさそうな手まり寿司盛合せ弁当「茜」。
ちょっと食べ過ぎかも……節制＆減量をせねば。

新幹線で寝過ごさない方法

東京駅で缶ビールやチューハイを買って車内でも飲み続けるのがいい。
眠るのを我慢する50分は長いが酒を飲んでる時の50分はとても短い。
酒飲みにはこの感覚がわかってもらえると思うが……。

情婦他3本

「情婦」
今年の25本目。1957年、ビリー・ワイルダー監督作品。
最後まで目を離せないワイルダー監督の傑作。マレーネ・デートリッヒ。

「夏の終り」
今年の26本目。2012年、熊切和嘉監督作品。
原作は瀬戸内寂聴。今年は新しめの邦画も観てみよう。

「不良少女モニカ」
今年の27本目。1952年、イングマール・ベルイマン監督作品。
久しぶりのベルイマン。わかりやすいストーリーだがなかなか深い。

「モンパルナスの夜」
今年の28本目。1933年、ジュリアン・デュヴィヴィエ監督作品。
ジョルジュ・シムノン原作。犯人役になんともいえない味がある。

小田原で飲む（3）＆川崎長太郎

小田原で地魚をあてに飲んでいて思い浮かぶのは川崎長太郎。
遅咲きで老人文学といってもいいであろう後期の小説が好きだ。
きっかけがあれば今の高齢化社会でまたブレイクするのではないか。
久しぶりに読みたくなってきた。

居心地のいい酒場

たいしたことなさそうだが妙に気になる店に入ってみる。
昭和のサラリーマンがくだを巻いていそうなうらぶれた雰囲気。
ほぼ満員の賑わいなのに女性客ゼロ＆若者もゼロ。素晴らしい！！

風呂上がりのビール

毎日のように温泉に入るようになって思い出した。
風呂上がりのビールってこんなにおいしかったのだな。

ガルシアの首他3本

「ガルシアの首」
今年の21本目。1974年、サム・ペキンパー監督作品。
バイオレンスの巨匠らしい作品。ウォーレン・オーツが渋いぞ。

「ど根性物語 銭の踊り」
今年の22本目。1964年、市川崑監督作品。
まだまだ若い勝新太郎がいいね。かっこいい音楽はハナ肇。

「河と死」
今年の23本目。1954年、ルイス・ブニュエル監督作品。
メキシコ時代のブニュエル作品。よくわからんが悪くはない。

「この手紙を読むときは」
今年の24本目。1953年、ジャン＝ピエール・メルヴィル監督作品。
メルヴィル作品の中では知名度が低いかもしれないがまずまず。