オリバー・ツイスト他3本

「オリバー・ツイスト」
今年の53本目。1948年、デヴィッド・リーン監督作品。
ポランスキーやキャロル・リードなど何度も映画化されているディケンズの名作。

「ブラックボード」
今年の54本目。2000年、サミラ・マフマルバフ監督作品。
カンヌ映画祭で審査員賞を受賞したなかなか興味深いイラン映画。

「幽霊紐育を歩く」
今年の55本目。1941年、アレクサンダー・ホール監督作品。
リメイク作品の「天国から来たチャンピオン」もヒットした名作。

「パニック」
今年の56本目。1946年、ジュリアン・デュヴィヴィエ監督作品。
ミシェル・シモンも古いフランス映画では欠かせない俳優の一人。

駅弁（7）

今年７つめの駅弁は「ころころおむすび」。
東京で飲んだ後の締めのご飯にはちょうどいいボリューム。

三島で飲む

定期で行けるので熱海から東側の神奈川県に出かけることが多い。
でも静岡県民になったのだから静岡県も楽しまねばと思い昨夜は三島へ。
久しぶりの静岡おでんがおいしかった。

朝食

熱海に移住してから朝食も食べるようになった。
今朝も土鍋でご飯を炊いて納豆＆キムチ＆生卵＆味噌汁。
毎日温泉にも入っているし少し健康的な生活になったかも。

ミシマオコゼ刺

昨夜はおそらく初めてミシマオコゼの刺身を食べた。
姿造り風で出てきたのでブサイクな顔も楽しめる。
味はフグのような淡白さと歯応えでとてもおいしい。

今日は早く目が覚めたので朝陽を浴びながら温泉。
入浴してさっぱりしゃっきりしてからの出勤は気持ちいい。
出社しなくていいのならもっと気持ちいいのだが……。

マイ・レフトフット他3本

「マイ・レフトフット」
今年の49本目。1989年、ジム・シェリダン監督作品。
ダニエル・デイ＝ルイスにオスカーをもたらしたシェリダン監督デビュー作。

「切腹」
今年の50本目。1962年、小林正樹監督作品。
やはりこの時代の日本映画は面白い。もっともっと観よう。

「御冗談でショ」
今年の51本目。1932年、ノーマン・マクロード監督作品。
久しぶりに見るマルクス・ブラザーズ。相変わらずのドタバタ。

「港のマリィ」
今年の52本目。1950年、マルセル・カルネ監督作品。
男女の複雑な感情を描いて面白いがハッピーエンドじゃない方がいいと思う。

52歳

今年も誕生日がやってきて52歳になった。
55歳の12月で退職したいと思っているのであと3年10ヶ月。
長いような短いような…それまで頑張れるだろうか。

ドリームキャッチャー他3本

「ドリームキャッチャー」
今年の45本目。2003年、ローレンス・カスダン監督作品。
序盤はよかったが話が大きくなり過ぎて逆につまらなくなってしまった感。

「4人の食卓」
今年の46本目。2003年、イ・スヨン監督作品。
韓国映画らしい濃厚さはあるもののいまいちすっきりしない。

「愛のそよ風」
今年の47本目。1973年、クリント・イーストウッド監督作品。
日本では劇場未公開とイーストウッド監督作の中では地味だが悪くない。

「最後の切り札」
今年の48本目。1942年、ジャック・ベッケル監督作品。
53歳で亡くなってしまったベッケル監督の長編デビュー作。

出没記録

2月11日（火）…「結」「アートコーヒー」「香蘭亭」（熱海）
2月12日（水）…「ボンネット」（熱海）／「たか木」「京鮨」（沼津）
2月13日（木）…「電光石火」「スターバックスコーヒー」「べにづる」
2月14日（金）…「麺屋他力」「和らん」
2月15日（土）…「城欄」（小田原）
2月16日（日）…「香蘭亭」（熱海）
2月17日（月）…「かめや」「土佐酒蔵」
2月18日（火）…「幸軒」「せきや」
2月19日（水）…「金時」「栄華軒」（小田原）
2月20日（木）…「サヤムランナー」「待合室2」「能登輪島」
2月21日（金）…「麻婆豆腐TOKYO」／「こへじ」（小田原）

会社帰りに小田原で途中下車して飲むのがだいぶ定番化してきた。

のんびり

今日は有休で昼も自炊にして外出せずにのんびりする。
東京での賃貸生活時はリタイア後の生活が漠然としか想像出来なかったが、
家を買って熱海に移住してからははっきりとイメージ出来るようになった。
念願の早期引退（目標55歳）を目指して頑張ろう！！