2021年1月の読書（2）

（2021年1月16日〜31日）
「読まず嫌い。（千野帽子）」「別れたる妻に送る手紙他二篇（近松秋江）」
「小説にすがりつきたい夜もある（西村賢太）」「川釣り（井伏鱒二）」
「遠い山なみの光（カズオ・イシグロ）」「盗賊の森の一夜（ハウフ）」
「ナチス・プロパガンダ絶対の宣伝（1）宣伝的人間の研究ゲッベルス（草森紳一）」

引退後にゆっくり読もうと思ってた草森紳一の本を読み始めてしまう。
早期引退目標の55歳の3月末まであと2年と2ヶ月。

梅

現在梅まつりを開催中（1/9〜3/7）の熱海梅園。
早咲きから遅咲きまで60種類の梅があって今は34種が開花中とか。
それほど興味がないので知らなかったが梅ってそんなに種類があるのか。
今年はコロナの影響で空いてるらしいのでふらりと行ってみようかな。

ちょっとだけ出没記録

1月18日（月）…（外食せず！）
1月19日（火）…（外食せず！）
1月20日（水）…（外食せず！）
1月21日（木）…（外食せず！）
1月22日（金）…（外食せず！）
1月23日（土）…「香蘭亭」（熱海）
1月24日（日）…（外食せず！）
1月25日（月）…（外食せず！）
1月26日（火）…（外食せず！）
1月27日（水）…（外食せず！）
1月28日（木）…（外食せず！）

バリー・リンドン他3本

「バリー・リンドン」
今年の25本目。1975年、スタンリー・キューブリック監督作品。
実は初めて観たのだがやはりキューブリックはすごい。

「殺戮にいたる山岳」
今年の26本目。2016年、イ・ウチョル監督作品。
タイトルも激しいが山中でのサバイバルゲームのような内容。

「復讐鬼」
今年の27本目。1950年、ジョセフ・L・マンキーウィッツ監督作品。
主演がリチャード・ウィドマークというのがなぜか妙に懐かしい。

「べべ・ドンジュについての真実」
今年の28本目。1952年、アンリ・ドコアン監督作品。
怖いというかやるせないストーリーだ。ジャン・ギャバン。

お弁当（10）（11）（12）

今年の10日目はドライカレーにほたて風味フライとベーコンほうれん草炒め。
11日目は鮭わかめ混ぜご飯に玉子焼と鶏ミートボール。
12日目は白飯（梅干）に白身フライとなす味噌炒め。
なるべくおかずがダブらないように考えるのも楽しい。

家計簿

家計簿というほどきっちりはしてないが今年から使ったお金をメモすることに。
何にどれだけ使っているかを把握して今後の節約に活かそうと思っている。
外食が減り食費は以前より下がってるはずだがアルコール類もやはり多い。
一番多いのは予想通り本とDVD。老後へ向けじんわりと生活を改善していこう。

本を買う（2）

私の体力だと重くてそれほど多くは一度に買えなくてまどろっこしい。
単行本でせいぜい20冊、厚さにもよるが文庫本で30冊程度だろうか。
それでも土日のたびに買いためていきようやく400冊ほどになった。
早期引退後の楽しみのために2000冊は買いためねばと思っていたのだが、
この400冊の5倍だと考えるとなんか少なそうで不安、3000冊以上を目指そう。

外食

昨日は12/22以来だから1ヶ月以上ぶりに外食をした。
一年ほど前は外食率がほぼ100％だったが今は自炊中心に。
大きな生活の変化だが別につらくもなくむしろ楽しいくらい。
意外とどんなことにもすぐに適応できる私であった。

とはいえ外食もやはり楽しいことには変わりはない。
昨日はビールとキープボトルの焼酎にワカサギ天ぷらとタンメン。
お通しのキンピラごぼうとほうれん草のおひたしもおいしかった。

ボヘミアン・ラプソディ他3本

「ボヘミアン・ラプソディ」
今年の21本目。2018年、ブライアン・シンガー監督作品。
大きな話題となった大ヒット作をようやく観る。どの曲も懐かしい。

「善悪の刃」
今年の22本目。2017年、キム・テユン監督作品。
ほどよく濃いというか熱い展開でなかなか楽しめた。

「バーレスク」
今年の23本目。2010年、スティーヴン・アンティン監督作品。
歌やダンスがいっぱいの映画もたまに観るといいですね。

「失われた想い出」
今年の24本目。1950年、クリスチャン＝ジャック監督作品。
パリにある遺失物保管所の四つの忘れ物をめぐる四つの物語。

パーテーション

会社の机の前と左右に透明のパーテーションが立った。
遅ればせながらであるがコロナウイルス感染防止対策である。
ビニールハウスで栽培されてる気分もするが思ったより落ち着く。