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2021年12月の読書(2) [本を読んだ]

(2021年12月16日〜12月31日)
「愛をひっかけるための釘(中島らも)」
「優雅なのかどうか、わからない(松家仁之)」
「ケナリも花、サクラも花(鷺沢萠)」「エトルリヤの壺他五篇(メリメ)」
「流砂(黒井千次)」「何様のつもり(ナンシー関)」
「身内のよんどころない事情により(ペーター・テリン)」
「名もなき花の(吉永南央)」「近代名作紀行(小田切進編)」

今年の読書は152冊と低調。昨年の175冊からさらに減ってしまう。
早期引退予定の55歳の3月末まであと1年と3ヶ月。
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シッピング・ニュース他5本 [映画]

「シッピング・ニュース」
今年の225本目。2001年、ラッセ・ハルストレム監督作品。
出演俳優たちがみな渋くていいですなあ。ストーリーもけっこう好き。

「しゃべれどもしゃべれども」
今年の226本目。2007年、平山秀幸監督作品。
生で落語を聞きたくなる。のんびりと寄席で一日を過ごしたい。

「カッコーの巣の上で」
今年の227本目。1975年、ミロス・フォアマン監督作品。
久々に観たがやはりラストシーンにシビれる。ジャック・ニコルソン。

「クレオパトラ」
今年の228本目。1934年、セシル・B・デミル監督作品。
昔のハリウッド映画はいいですね。主演はクローデット・コルベール。

「(500)日のサマー」
今年の229本目。2009年、マーク・ウェブ監督作品。
たいしたストーリーではないが程よいというか心地のいい空気感。

「アイアン・ホース」
今年の230本目。1924年、ジョン・フォード監督作品。
まだ20代の若いジョン・フォード監督のサイレント時代の力作。

キリがいいので今年の映画はこれにて終了。昨年より90本も少なかったが……。
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去りゆくもの [雑記・その他]

自分の人生に必要なとても大切なものだと思っていた。
それがある日突然消えてしまっても人は生きていける。
無意識のうちに忘れようとしているのかもしれない。
それでもふとした瞬間に思い出して切なくなることもある。

いや、まあ、その、レバ刺しの話なのだが……。
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お弁当(202)(203)(204) [雑記・その他]

今年の202日目は鮭フレークご飯に梅しそチキンカツと野菜玉子炒め。
203日目はしそわかめご飯に助宗だらフライと揚げにら餃子。
204日目は白飯(梅干)にあじフライといかフライ。

お昼のお弁当と夜の外食を減らした効果はなかなかのもの。
昼夜ともほぼ外食だった頃に比べ年間150万円ほど節約出来ました。
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ドラキュラ他3本 [映画]

「ドラキュラ」
今年の221本目。1992年、フランシス・フォード・コッポラ監督作品。
アカデミー賞を受賞した石岡瑛子の衣装。ゲイリー・オールドマン。

「赤ひげ」
今年の222本目。1965年、黒澤明監督作品。
やや強過ぎるヒューマニズム臭のようなものが気になるがいい映画だ。

「ピンク・パンサーX」
今年の223本目。1982年、ブレイク・エドワーズ監督作品。
主演のピーター・セラーズ没後に追悼の意を込めて作られた特別編。

「市民ケーン」
今年の224本目。1941年、オーソン・ウェルズ監督作品。
映画史に残る名作の一本。何度も観てるがその度に引き込まれてしまう。
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業務スーパー(37) [業務スーパー]

冷凍食品はひとくちがんもに牛丼の具にえび焼売。
袋麺は明星チャルメラ宮崎辛麺。乾麺はやや細めのパスタ。
他にはレトルトのカレーやキムチにいか姿フライなどのおつまみ。
今年の業務スーパーはこれが最後になりそう。
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カジノ他3本 [映画]

「カジノ」
今年の217本目。1995年、マーティン・スコセッシ監督作品。
3時間と少し長いけど面白い。スコセッシ作品にはやはりデ・ニーロだ。

「大停電の夜に」
今年の218本目。2005年、源孝志監督作品。
クリスマスイブを舞台にした群像劇。偶然だけどタイムリー。

「レイダース 失われたアーク」
今年の219本目。1981年、スティーブン・スピルバーグ監督作品。
インディ・ジョーンズ第1作。公開時に映画館で観てわくわくしました。

「上海ジェスチャー」
今年の220本目。1941年、ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督作品。
ある時期の上海は妖しい魅力を漂わせた町だったのだろうな。
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クリスマスイブ2021 [雑記・その他]

平塚の「ホルモンてつ」でホルモン焼肉を楽しむ。
よく行く同じ平塚の「大衆焼肉」より少し高いが肉質はよい。
金宮焼酎をトニックウォーターで割った金トニックもさわやかだ。
それにしても一人焼肉は本当に楽しい。
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また少し多めな出没記録 [出没記録]

12月14日(火)…(外食せず!)
12月15日(水)…(外食せず!)
12月16日(木)…(外食せず!)
12月17日(金)…「香蘭亭」(熱海)
12月18日(土)…「大衆焼肉」(平塚)
12月19日(日)…(外食せず!)
12月20日(月)…(外食せず!)
12月21日(火)…「スシロー」(東京)
12月22日(水)…(外食せず!)
12月23日(木)…(外食せず!)

まあ年末でボーナスも出たから少し外食多めでもいいかと。
スシロー3回目。最初は覚束なかったタブレットでの注文も今はバッチリ。
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盛林堂書房 [古本・古本屋]

西荻窪の有名店。本を大切に扱っており棚を眺めるのが気持ちいい。
ミステリーの品揃えが素晴らしいがそれ以外のジャンルも悪くない。
1冊だけ欠けていた日影丈吉選集の第1巻を買うことが出来た。
日本編のみ持っていた草森紳一の「食客風雲録」の中国編もゲット。
値段もそれなりにするものもあるが全体的にみると決して高くない。
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