気狂いピエロ他3本

「気狂いピエロ」
今年の289本目。1965年、ジャン＝リュック・ゴダール監督作品。
昔リバイバル上映された時に映画館に観に行って何だかよくわからなかった記憶がある。

「ヒトラーを欺いた黄色い星」
今年の290本目。2017年、クラウス・レーフレ監督作品。
この手の話は既にいろいろと語られ描かれているので突出した何かがないとしんどいか。

「羊とオオカミの恋と殺人」
今年の291本目。2019年、朝倉加葉子監督作品。
原作は漫画のようだし映画はどんな突飛な話でも構わないがそれにしても面白くない。

「壮烈第七騎兵隊」
今年の292本目。1941年、ラオール・ウォルシュ監督作品。
エロール・フリン演じるカスター将軍。ユーモラスな場面も多く娯楽映画としては上出来。

ハロウィン

なぜ日本ではハロウィンは大人達が馬鹿騒ぎをするイベントになったのか。
季節のイベントのほとんどは好きでも嫌いでもなく無関心なのが多いけど、
ハロウィンだけははっきりと嫌いかも……。

湯河原でもカツカレー（2）

2食目は「一福庵」のカツカレー1600円。
駅の真前の土産物屋「一福堂」が2階で営むお食事処。
場所柄かフード類は全体的にやや観光地価格か。
しっかりしたカツの普通においしいカツカレーでした。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ他3本

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」
今年の285本目。1984年、セルジオ・レオーネ監督作品。
レオーネ監督最後の作品。長いが公開時に映画館で観た。モリコーネの音楽もいい。

「奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ」
今年の286本目。2014年、マリー=カスティーユ・マンシオン=シャール監督作品。
フランスの熱血教師ものという感じだが思ったよりいろいろ考えさせられる深い内容。

「クライマーズ」
今年の287本目。2019年、ダニエル・リー監督作品。
実は登山には何の興味も持ってない私なのだがとても熱い映画でなかなか楽しめた。

「虎鮫」
今年の288本目。1932年、ハワード・ホークス監督作品。
鮫と漁師の壮絶な闘いではなく女にモテない漁師の少し切ない三角関係の話でした。

これで2016年にまた映画を観るようになってから2222本の映画を観たことになる。
一年平均で280本くらい。もう少し観ているつもりだったがまあこんなものか。

出没記録

10月17日（火）…「洋食とき」「香蘭亭」（熱海）
10月18日（水）…（外食せず！）
10月19日（木）…（外食せず！）
10月20日（金）…「さかや」「木村屋」（熱海／初島）
10月21日（土）…（外食せず！）
10月22日（日）…（外食せず！）
10月23日（月）…（外食せず！）
10月24日（火）…「アートコーヒー」（熱海）
10月25日（水）…（外食せず！）
10月26日（木）…（外食せず！）

コロナその後

結局ワクチンも一度も接種しなかったが感染することはなかった。
まだ終結したわけではないだろうが過去の出来事になった感じだ。
いろいろな用語がなんだかもう懐かしい気がする。

クラスター、ソーシャルディスタンス、ロックダウン、行動制限、3密、
自粛要請、新しい生活様式、東京アラート、zoom飲み会……。

初島

いつも部屋から眺めている初島に初めて行ってきました。
熱海港から片道25分ほどだがやはり船は楽しい。

駄々ッ子キャグニー他3本

「駄々ッ子キャグニー」
今年の281本目。1933年、ロイド・ベーコン監督作品。
いまいちな邦題だが確かにジェームス・キャグニーは子供のような愛嬌がある気もする。

「命知らずの男」
今年の282本目。1950年、レイ・エンライト監督作品。
南軍のゲリラ部隊に参加した若き日のジェシー・ジェームズを描くがやや美化し過ぎか。

「アンナ」
今年の283本目。1951年、アルベルト・ラトゥアーダ監督作品。
これくらいの年代のイタリア映画には面白い作品が多い。シルヴァーナ・マンガーノ。

「武装市街」
今年の284本目。1950年、ルドルフ・マテ監督作品。
誘拐犯と警察とのスリリングな攻防。テンポもよく期待以上によく出来たいい作品だ。

アジフライ（65）

65食目は「ガスト網代店」のチキングリル＆アジフライ700円。
金曜日の日替わりランチメニューにアジフライを発見。
全国チェーンだし冷凍かもしれないけど悪くなかった。
これくらいの値段でランチを出来る店も年々減ってきてるし……。

クマ

最近テレビのニュースを見ていて思ったこと。
人間は誰でもいつかは死んでしまうのだけど、
熊に襲われて死ぬというのはちょっとイヤだな。