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ミクロの決死圏他5本 [映画]

「ミクロの決死圏」
今年の357本目。1966年、リチャード・フライシャー監督作品。
SF映画の古典といっていいだろう。今観ると特撮技術はまだ拙いが十分に楽しめる内容。

「es エス」
今年の358本目。2001年、オリバー・ヒルシュビーゲル監督作品。
思ってた感じとはだいぶ違い映画とはいえ少し行き過ぎな展開であまり面白くなかった。

「ラブストーリー」
今年の359本目。2003年、クァク・ジェヨン監督作品。
悪くないんだがもうおじさんなので甘く切ないラブストーリーは口に合わないのですよ。

「罠」
今年の360本目。1939年、ロバート・シオドマク監督作品。
話の本筋から逸れた寄り道部分が多いように思うがそこもそれなりに楽しめたりする。

「アパッチ」
今年の361本目。1954年、ロバート・アルドリッチ監督作品。
監督は後に同テーマで「ワイルド・アパッチ」を作っており思い入れの強い作品なのかも。

「おしゃれスパイ危機連発」
今年の362本目。1967年、フランク・タシュリン監督作品。
ドリス・デイ主演のおしゃれで楽しいスパイコメディで2023年の映画の締め括りとする。

映画の方はそこそこ観ることができました。来年は今年以上に観れますように。
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2023年12月の読書(2) [本を読んだ]

(2023年12月16日~12月31日)
「猿を探しに(柴田元幸)」幻燈記 ソコ湖黒塚洋菓子店(榎本了壱)」
「海揚り(井伏鱒二)」「ウチのセンセーは、今日も失踪中(山本幸久)」
「俳句武者修行(小沢昭一)」「文豪はみんな、うつ(岩波明)」
「酒気帯び車椅子(中島らも)」「天井裏の子供たち(北杜夫)」

読んでる途中の本はもう今年中に読了出来そうにないのでこれで今年の読書は終了。
今年も163冊とかなり少ないですが来年に向け伸びてきそうな感じはあります。
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アジフライ(69) [アジフライ]

69食目は「かまなり」のあじ干物バーガー1400円。
あじの干物をフライにしてパンに挟んだバーガー。
かなりの変化球だが食べてみるとこれは立派なアジフライだ。
しかも干物なので旨味濃厚でとてもうまいじゃないですか。
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そういうことか [雑記・その他]

引退して自由時間が増えた筈だが読書量や映画の本数はあまり増えない。
なぜだろうなぜだろうと考えているうちに思い当たったことがある。
会社に勤務してる時から実は私はそれほど働いていなかったのではないか。
あ、なるほど、そういえば、うむ、そういうことか……。
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出没記録 [出没記録]

12月17日(日)…(外食せず!)
12月18日(月)…(外食せず!)
12月19日(火)…「ロゼ・アーブル」(熱海)
12月20日(水)…(外食せず!)
12月21日(木)…「あじ彩」(熱海)
12月22日(金)…(外食せず!)
12月23日(土)…(外食せず!)
12月24日(日)…「香蘭亭」(熱海)
12月25日(月)…(外食せず!)
12月26日(火)…「食彩飯事」(熱海)
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ゼア・ウィル・ビー・ブラッド他3本 [映画]

「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
今年の353本目。2007年、ポール・トーマス・アンダーソン監督作品。
話自体もいいがそれを盛り立てる音楽がとても強く印象に残る。ダニエル・デイ=ルイス。

「僕の妻はシャルロット・ゲンズブール」
今年の354本目。2001年、イヴァン・アタル監督作品。
面白い設定でなかなかおしゃれなコメディになっていて思っていた以上に楽しめました。

「クリアネス」
今年の355本目。2008年、篠原哲雄監督作品。
原作はケータイ小説だそうだが話は面白くなく新人だという主演女優さんの演技もダメだ。

「栄光の星の下に」
今年の356本目。1952年、ヴィンセント・シャーマン監督作品。
興味深い内容だが話としてはやや退屈。しかしクラーク・ゲイブルはやはり絵になる俳優。
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クリスマスイブ2023 [雑記・その他]

現在の私の唯一の行きつけのお店で一杯。
いいちこの一升瓶ボトルの27本目を入れました。
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オムライス(6) [オムライス]

6食目は「サブロッソ」のオムライス1000円。
玉子の焼き加減がちょうどよくって見た目も美しい。
玉ねぎのシャキシャキ感とグリーンピースが入ってるのがいい。
グリーンピースを使うとなんだかレトロ感が増して好き。
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業務スーパー(94) [業務スーパー]

冷凍食品は豚肉パクチー水餃子に豚切り落し。
乾麺の中華麺に袋麺は明星チャルメラ豚骨バリカタ麺。
レトルトのミートソースにマヨネーズにクリームパウダー。
ウィルキンソンのウォッカにもやしなど。
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私は逃亡者他3本 [映画]

「私は逃亡者」
今年の349本目。1947年、アルベルト・カヴァルカンティ監督作品。
テンポのいい演出に目を引くカメラワークにやや暗めの結末など予想以上によかった。

「カビリア」
今年の350本目。1914年、ジョヴァンニ・パストローネ監督作品。
サイレント時代のイタリアの見応えある史劇大作。109年も前の作品とはすごいです。

「暗闇に響く銃声」
今年の351本目。1951年、ジョン・スタージェス監督作品。
善良でちょっと不器用だが生真面目な弁護士の役はスペンサー・トレイシーにぴったり。

「リディアと四人の恋人」
今年の352本目。1941年、ジュリアン・デュヴィヴィエ監督作品。
同監督の名作「舞踏会の手帖」を思わせるストーリーなのだが出来としては落ちる感じ。
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