あ〜た〜み〜！

来月の最終的な引越しの日と東京の部屋の退去日がほぼ確定した。
「熱海に家（マンション）を買って移住するぞ！」
そう真剣に考え始めてから約1年と4ヶ月くらいで実現。

目標を立ててそれを実現するパワーがまだ私にあったことに驚いた。
次なる目標は「早期退職してのんびり隠居するぞ！」である。

ふぐ刺し

いつまでも暖かい日が続くから気づかなかったが、
11月も半ばを過ぎそろそろふぐがおいしい季節だ。
というわけで昨夜は今シーズン初のふぐ刺し。

2019年11月の読書（1）

（2019年11月1日〜15日）
「柳家小三治の落語4（柳家小三治）」「坑夫（夏目漱石）」
「花火・来訪者他十一篇（永井荷風）」「完訳ペロー童話集」
「わたしのいるところ（ジュンパ・ラヒリ）」

相変わらず冊数は伸びてこないがそれなりに楽しく読めている。
漱石は苦手だが一般的に評価の低い「坑夫」が面白かったりする。
荷風もやっぱり歳をとってから読むとさらに味わい深いかも。

町屋二丁目でランチ

今日は気になっていた某店のなんこつチャーハンを食べに出かける。
都電荒川線の町屋二丁目駅からとぼとぼと歩くこと数分。
このお店を目的に来なければ絶対に通りがからないような場所。

むかご

置いてる店は少ないがあるとついつい頼んでしまうむかご。
見た目も地味だしとりわけめっちゃうまい訳でもないのだが。
なぜだろう。やはり小さい頃から食べていて懐かしいからかも。
ちなみに漢字で書くと「零余子」とちょっと難しい。

出没記録

10月31日（木）…「星福」「岩手屋（本店）」
11月1日（金）…「ぶん華」「入船」
11月2日（土）…「更科丸屋」「魚鮮水産」
11月3日（日）…「濃菜麺井の庄」「たこ井」
11月4日（月）…「生粉亭」「ゑびす（大島）」
11月5日（火）…「マダムミイ」「いづろ」
11月6日（水）…「Ramen Due Edo Japan」「江南春」
11月7日（木）…「アーンドラ・ダイニング」「土佐酒蔵」「BAR TARU」
11月8日（金）…「一恵」「カフェ・ド・クリエ」「ささ谷口屋」
11月9日（土）…「ブーゲンビリア」／「瓢成」（熱海）
11月10日（日）…「とん一」「こばち」（熱海）／「文ちゃん」

神保町「ぶん華」のカレー炒飯はインパクトもありしかも安くてうまい。
東日本橋のそば屋「更科丸屋」も風情があってめっちゃ気に入った。

ぼくは怖くない他3本

「ぼくは怖くない」
今年の217本目。2003年、ガブリエーレ・サルヴァトーレス監督作品。
悪くはないがストーリーは思ったよりも普通というか驚きはない。

「プンサンケ」
今年の218本目。2011年、チョン・ジェホン監督作品。
終盤の展開はやり過ぎというかここまで行くとコミカルでさえある。

「シャンプー」
今年の219本目。1975年、ハル・アシュビー監督作品。
時代を感じる映像と音楽。ウォーレン・ベイティがなんとも適役。

「モラン神父」
今年の220本目。1961年、ジャン＝ピエール・メルヴィル監督作品。
神父を演じるジャン＝ポール・ベルモンドがものすごくよかった。

土佐酒蔵のカツオの塩たたき

お気に入りの酒の肴（その81）
銀座「土佐酒蔵」のカツオの塩たたき

やはりここの塩たたきはうまい。
分厚くて魚というより肉といった方がいいかも。
塩加減もちょうどよくてニンニクのスライスもよく合う。
大将もいい感じだし大皿料理もいろいろあって楽しめます。

ゑびすのシューマイ

お気に入りの酒の肴（その80）
大島「ゑびす」のシューマイ

ものすごく久しぶりに大島のゑびすに行ったがやはり良かった。
コの字カウンター席のみの小さな店だがそれほど混み合ってないのがいい。
いい店でも超満員や行列が出来るようなところは好きではない。
そして料理がどれも安くてうまい。肉豆腐は味が濃くて酒が進む。
シューマイもしっかりした味で何気にうまくてお気に入り。
西の明治屋、東のゑびすと言うと大袈裟か……。

鐘ヶ淵でランチ

この3連休は久しぶりに熱海には行かずに東京で過ごす。
今日は久しぶりに鐘ヶ淵を歩きそばを食べてきた。
熱海に引っ越したらこの辺りに来ることはまずないだろうな。