マイ・ブラザー他3本

「マイ・ブラザー」
今年の277本目。2009年、ジム・シェリダン監督作品。
とても重いテーマをじっくりと描く。救いのある結末でよかった。

「京城学校」
今年の278本目。2015年、イ・へヨン監督作品。
療養中の女子生徒の話が予想外の展開でえらいことになりますわ。

「エイジ・オブ・イノセンス」
今年の279本目。1993年、マーティン・スコセッシ監督作品。
上流社会が舞台の優雅なラブストーリー。映像もすごく美しい。

「レディ・イヴ」
今年の280本目。1941年、プレストン・スタージェス監督作品。
楽しい映画。ド派手に何度もずっこける若き日のヘンリー・フォンダ。

東京で飲む

たまたまいろんな機会が重なって3夜連続で東京で飲んだ。
GoToEatキャンペーンが始まったがまだコロナの影響はあるようだ。
人気のお店もそれほど混んでなかったりするし感染防止対策も大変そう。

駅弁（131）（132）

今年の131個めは「のどぐろとにしんかずのこさけいくら」。
名前からして盛り沢山で魚好きにはもってこいの一品。
132個めはダジャレの効いた「平泉うにぎり弁当」。
面白い名前の駅弁もけっこうあります。

岩波文庫

最近購入する本に岩波文庫が占める割合が高くなってきた気がする。
やはり国内外ともに「昔の名作」を気軽に読むには重宝する存在だ。
数えてみるとまだ180冊ほどしかないが今後どんどん増えていきそう。

駅弁（128）（129）（130）

今年の128個めは「わっぱ舞茸」。129個めは「幸いっぱい山海釜めし」。
130個めは「ひふみ弁当」。年間170個（種類）くらいは食べれそうだ。

岩本書店

昨日は有休を取って南伊東にある岩本書店に行ってみる。
昭和23年に貸本屋としてスタートしたという歴史のあるお店だ。
最近は無店舗で通販のみの店も多いが古本屋の魅力はやはりリアル店舗。

以下の5冊を購入する。
「ボケ老人の孤独な散歩（新藤兼人／新潮社）」
「現代文壇人国記（巖谷大四／集英社）」
「点鬼簿（古山高麗雄／講談社）」
「別れたる妻に送る手紙他二篇（近松秋江／岩波文庫）」
「桜の実の熟する時（島崎藤村／岩波文庫）」

出没記録

9月23日（水）…「はま」（小田原）
9月24日（木）…「こへじ」（小田原）
9月25日（金）…（外食せず！）
9月26日（土）…「香蘭亭」（熱海）
9月27日（日）…（外食せず！）
9月28日（月）…（外食せず！）
9月29日（火）…「ゆう助」（小田原）
9月30日（水）…（外食せず！）
10月1日（木）…（外食せず！）
10月2日（金）…（外食せず！）
10月3日（土）…「伊炉里」（小田原）
10月4日（日）…「大衆焼肉」（平塚）

外食する日は全体の半分くらいというペースが定着した。
少しづつさらに外食率を落としていくつもり。

レザボア・ドッグス他3本

「レザボア・ドッグス」
今年の273本目。1992年、クエンティン・タランティーノ監督作品。
タランティーノ監督デビュー作。結末はいまいちだと思う。

「その夜の妻」
今年の274本目。1930年、小津安二郎監督作品。
ラスト近くの岡田時彦の二枚目ぶりが全盛期のジュリーのようだ。

「ニュートン・ボーイズ」
今年の275本目。1998年、リチャード・リンクレイター監督作品。
実在の強盗兄弟。エンドクレジットで流れる本人の映像が効いている。

「メッセンジャー」
今年の276本目。1937年、レイモン・ルーロー監督作品。
たいした映画ではないが一応ジャン・ギャバン主演作品。

水筒

2リットルのペットボトルのお茶を水筒に入れて会社に持っていく。
会社でのランチのたびに小さいペットボトルのお茶を買うよりは割安だ。
早期引退のためにこうして小さなことからコツコツと生活を変えていく。
でも水筒を持って出かけるって遠足みたいで少し楽しいな。

駅弁（126）（127）

今年の126個めは「えんがわ押し寿司」。127個めは「特製八戸小唄寿司」。
駅弁味の陣2020という秋の駅弁フェアのようなものが始まった。
東京駅にも東日本各地から普段置いてない駅弁が集まってきて楽しい。

そうか10月になったのか。早期引退目標の55歳12月末まであと3年と3ヶ月。