パトリス・ルコントの大喝采他3本

「パトリス・ルコントの大喝采」
今年の273本目。1995年、パトリス・ルコント監督作品。
主演のおじさん三人組は楽しいのだがそれでもルコント監督作としてはいまいちな感じ。

「朝食、昼食、そして夕食」
今年の274本目。2010年、ホルヘ・コイラ監督作品。
三度の食事を通してある町のある一日の人間模様を描き出すという見せ方で面白かった。

「記憶にございません！」
今年の275本目。2019年、三谷幸喜監督作品。
このタイトルからロッキード事件を思い出す世代もだんだんと減っていくのでしょうね。

「マイエルリンクからサラエヴォへ」
今年の276本目。1940年、マックス・オフュルス監督作品。
第一次大戦の引き金となったサラエヴォ事件で殺害されたフェルディナンド大公の物語。