SSブログ

情炎の女サロメ他3本 [映画]

「情炎の女サロメ」
今年の129本目。1953年、ウィリアム・ディターレ監督作品。
私が思い描くサロメのイメージとリタ・ヘイワースにかなり隔たりがあり何かいまいち。

「平原の落雷」
今年の130本目。1953年、アンドレ・ド・トス監督作品。
合衆国に加わる前のテキサスを舞台に主人公の複雑な立場を描いていてとてもよかった。

「戦場の誓い」
今年の131本目。1951年、マイケル・カーティス監督作品。
いろいろあるがアメリカ映画らしく結局はハッピーエンドか。ウィリアム・ホールデン。

「道化師の晩餐」
今年の132本目。1942年、アレッサンドロ・ブラゼッティ監督作品。
中世を舞台にした復讐劇というか変な話だがとても面白くラストも味わい深くていい感じ。
nice!(0)  コメント(0)