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ブックオフと古本屋 [古本・古本屋]

ブックオフもたまに掘り出しものがあるのでこまめに通っている。
しかしやはりブックオフではまず見つからない作家も多い。
なのでやはり昔ながらの古本屋にも出かけねばならない。
ちなみにGWの静岡の古本屋巡りで買った本の著者は以下の通り。
白井喬二、国枝史郎、戸板康二、杉浦明平、藤枝静男、
尾崎一雄、後藤明生、野呂邦暢、石川達三など……。
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あべの古書店 [古本・古本屋]

前回静岡の古本屋に行った時には回れなかったあべの古書店。
かなり心残りだったのだがこのGWにようやく行くことが出来た。
ネットなどで見て期待していた通りのとてもいい雰囲気のお店。
丁寧にジャンル分けされた棚には古い黒っぽい本もけっこう混じる。
絶版になった文庫本もきれいに並んでいて値段もまずまず手頃。

前から読みたかった白井喬二の「怪建築十二段返し」などを購入。
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水曜文庫 [古本・古本屋]

以前から気になっていた静岡の水曜文庫に祝日を利用して行ってみた。
ほどよい雑然さにほどよい品揃えにほどよい価格のいい店だった。
特別に欲しい本はなかったのだがなんとなく6冊購入。

「四角な机 丸い机(尾崎一雄/新潮社)」
「帝国陸軍に於ける学習・序(富士正晴/六興出版)」
「当てはずれの面々(杉浦明平/岩波書店)」
「夢と夢の間(後藤明生/集英社)」
「石川啄木の手紙(平岡敏夫/大修館書店)」
「大阪自叙伝(藤沢恒夫/中公文庫)」

しかし熱海から静岡はけっこう遠い(片道1340円で1時間以上かかる)。
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神保町 [古本・古本屋]

久しぶりに二時間ほどだが神保町をぶらぶらしてみる。
古本屋は多いが専門的過ぎるのかそれほど欲しい本は見つからない。
おっと思う本があったとしても高くて手が出なかったり……。
やはり私は神保町より中央線沿線の古本屋などの方がしっくりくる。

それでも日記好きなので島尾敏雄や横尾忠則の日記本など購入。
横尾さんの本は珍しくサイン入り。しかも富司純子あて。
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書肆ハニカム堂 [古本・古本屋]

沼津市の書肆ハニカム堂へ行ってみた(最寄駅は片浜駅)。
土日祝のみで14時から18時までの営業というお店。
経営状態はわからぬが趣味で楽しみながらやっているようないい雰囲気。
実は特に欲しい本はなかったのだがせっかくなので5冊購入。
(帰宅後に「セーヌ左岸で」は既に単行本で持っていることに気づいた……)

「コブのない駱駝(きたやまおさむ/岩波書店)」
「読まず嫌い。(千野帽子/角川書店)」
「マギの恋(石坂洋次郎/講談社)」
「小説にすがりつきたい夜もある(西村賢太/文春文庫)」
「セーヌ左岸で(犬養道子/中公文庫)」

今後も少しづつ静岡県内の古本屋を訪れてみたいと思っている。
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岩本書店 [古本・古本屋]

昨日は有休を取って南伊東にある岩本書店に行ってみる。
昭和23年に貸本屋としてスタートしたという歴史のあるお店だ。
最近は無店舗で通販のみの店も多いが古本屋の魅力はやはりリアル店舗。

以下の5冊を購入する。
「ボケ老人の孤独な散歩(新藤兼人/新潮社)」
「現代文壇人国記(巖谷大四/集英社)」
「点鬼簿(古山高麗雄/講談社)」
「別れたる妻に送る手紙他二篇(近松秋江/岩波文庫)」
「桜の実の熟する時(島崎藤村/岩波文庫)」
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高野書店 [古本・古本屋]

昨日は夏休みの振替休日だったのであちこちに買物に出かける。
高野書店は小田原に行くとたまにのぞく渋くて好きな古本屋。
神奈川県や小田原市など地元関連資料が充実していていいぞ。
やはり地方の古本屋はその地域の特徴が濃く出ていなければ。
小田原出身の川崎長太郎の自選全集の3巻と4巻を購入。
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ささま書店が閉店 [古本・古本屋]

コロナが少しおさまったら荻窪、西荻窪あたりに古本を漁りに行こう。
そう思って荻窪のささま書店は何曜日が休みだったかなとネットで調べたら、
なんと4月5日で閉店。元々閉店する予定だったがコロナで時期が早まったとのこと。
全く知らなかった。都内でも屈指の古本屋だったと思うのだが……残念。
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太田書店 [古本・古本屋]

今日は有休を取って静岡市の古本屋さん太田書店へ。
少し遠いが静岡県民になったので県内の古本屋を開拓したかったのだ。
それほど広くはないが丁寧に分類された気持ちのいい棚でした。
本5冊と映画のDVDを2枚購入する。
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出張買取 [古本・古本屋]

引越しのついでに本を少し処分するのにブックオフの出張買取を利用する。
ネットで申し込むと積載量等の関連で一回にダンボール10箱までとのこと。
結局2回申し込んで自分で用意した2箱も持って行ってもらい22箱で終了。

今回は1700冊くらいで文庫本率も高かったので2回でとりあえず終了したが、
本当に大量に処分する場合は何度も何度も申し込まねばならず少し不便かも。
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