クリスマスイブ

冷え込んだ今夜は荻窪の田中家で一人で湯豆腐をつつく。
昆布で出汁をとりちゃんと鍋で出てきて320円は素晴らしい。
しかもなんとお客さんは私一人で完全に貸切状態。
一人酒派の私にとっては至福のクリスマスイブだ。

https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131906/13082699/

セコガニ（4）

今シーズン4回目のセコガニ。時期的にこれが最後か。
あまり食べ過ぎてもありがたみが薄れそうだし。
また来シーズンまでさようなら。
あと3日働けば冬休みだ。

ビッグ・リボウスキ他3本

「ビッグ・リボウスキ」
今年の277本目。1998年、ジョエル・コーエン監督作品。
相変わらず変な登場人物が多くて楽しいコーエン兄弟の作品。

「さよなら渓谷」
今年の278本目。2013年、大森立嗣監督作品。
難しい題材だがなかなかよく映像化されていてよかった。

「ハーフ・ア・チャンス」
今年の279本目。1998年、パトリス・ルコント監督作品。
アラン・ドロン＆ジャン＝ポール・ベルモンド。し、渋い！

「ミステリー・トレイン」
今年の280本目。1989年、ジム・ジャームッシュ監督作品。
メンフィスでのある一夜の出来事。今は亡きジョー・ストラマー。

沼袋で飲む

なんとなくふらふらと久しぶりの沼袋へ。
駅から少し離れているがいい感じの焼き鳥屋さんで軽く。
店主夫妻は秋田出身らしい。ハタハタの味噌漬けがうまい。

冬休み

今年の冬休みをいつにしようかと決めかねていたのだが、
とりあえず12月28日から1月14日までにすることにした。
18連休…本当は1ヶ月くらいはゆっくりと休みたいのだが。
日本の（真面目な？）サラリーマンとしてはこれくらいが限界か…。

ふぐ刺し

今日は久しぶりにフグ刺しを食べる。
安いのでたぶんトラフグとかではないかもしれない。
でもしっかり歯応えもあって私には十分においしかった。
てかフグの味というよりポン酢がおいしければうまい気がする。

シザーハンズ他3本

「シザーハンズ」
今年の273本目。1990年、ティム・バートン監督作品。
よくこんなに妙な設定の主人公を思いつきますな。

「カエル少年失踪殺人事件」
今年の274本目。2011年、イ・ギュマン監督作品。
実際の事件をモデルにした話。予想以上に見応えがありよかった。

「ハメット」
今年の275本目。1982年、ヴィム・ヴェンダース監督作品。
製作総指揮はフランシス・フォード・コッポラ。

「スペクター」
今年の276本目。2015年、サム・メンデス監督作品。
これでようやく最新の24作目までの007シリーズを観終える。

映画はなんとか今年300本観れるだろうか。
お正月早々の入院でスタートダッシュに失敗したのが痛い。

出没記録

12月7日（金）…「スパイスカレー新海」「石」
12月8日（土）…「雷神」「喜machi」
12月9日（日）…「ニュージュンタラ」「すみよし」
12月10日（月）…「カレー屋ジョニー」「栄寿司（門仲）」
12月11日（火）…「ベローチェ」「江戸清」「とり福」
12月12日（水）…「ウミネコカレー」「さかづきBrewing」「大坪屋」
12月13日（木）…「海然」「サンマルクカフェ」「たかぐ」
12月14日（金）…「吉田」「待合室2」「好好亭」
12月15日（土）…「クルアチャオプラヤー」「鮨やなぎ」
12月16日（日）…「ドイカムK&G」「ドトールコーヒー」「ささ谷口屋」

冷え込んでくるとますますカレーがおいしくなりますね。
神谷町「スパイスカレー新海」の2種類合いがけスパイスカレー。
十条「ニュージュンタラ」のネパールのダールバトセット。
御茶ノ水「カレー屋ジョニー」のカシミールカレー。
幡ヶ谷「ウミネコカレー」のチキンとキーマの2種盛り。
三越前「吉田」のカレーそば。
板橋「クルアチャオプラヤー」のグリーンカレーセット。

2018年12月の読書（1）

（2018年12月1日〜15日）
「両方になる（アリ・スミス）」「恋する原発（高橋源一郎）」
「お話はよく伺っております（能町みね子）」
「素敵なダイナマイトスキャンダル（末井昭）」
「忘れられたワルツ（絲山秋子）」「まぬけなこよみ（津村記久子）」
「ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活（國友公司）」
「銀幕の恋 田中絹代と小津安二郎（大場建治）」

あと半月を残して180冊。今年も200冊は厳しいか。

スティング他3本

「スティング」
今年の269本目。1973年、ジョージ・ロイ・ヒル監督作品。
久しぶりに観た。ポール・ニューマン＆ロバート・レッドフォード。

「小間使の日記」
今年の270本目。1964年、ルイス・ブニュエル監督作品。
よくわからない部分もあるがいつも引き込まれてしまうブニュエル。

「葛城事件」
今年の271本目。2016年、赤堀雅秋監督作品。
重いテーマだが面白かった。三浦友和がいい味を出してます。

「クルックリン」
今年の272本目。1994年、スパイク・リー監督作品。
やはりスパイク・リー作品はもっとメッセージ性がある方がいい。