55歳引退（2）

そもそも私の小さい頃は55歳定年が当たり前だった。
60歳未満定年が禁止されたのもようやく1990年代のことだ。
最近は出来るだけ長く働き続けるのが当然という風潮になってしまったが。
もっとそれぞれの人に合わせたいろんな選択肢が増えればいいのに。
そのための会社や社会の制度ももっと柔軟になればいいのに……。

駅弁（173）〜（177）

今年の173個めは「品川弁当」。
174個めは「粋な味わい幕之内」。
175個めは「肉の万世ハンバーグサンド」。
176個めは「季節折詰ふゆ」。
177個めは「みんなにエール 栄冠は君へ、ふくしま」。

本を買う

このところけっこうな勢いで本を買っている。
普段読む本以外に引退後に読もうと思う本も買いためているからだ。
名作長編や各種アンソロジーなどを中心に2000冊程度ためておくつもり。

2000冊というのが果たして十分な量なのかどうか…。
年間200冊ペースで読んで10年もつと思えばまずまずの量だと思うが。
頑張って年500冊読めば4年、50代のうちに読み終わってしまうのか。

出没記録

11月7日（土）…「亀善」（平塚）
11月8日（日）…「うお咲」（熱海）
11月9日（月）…「舟甚」（東京）
11月10日（火）…「魚屋路」（東京）
11月11日（水）…（外食せず！）
11月12日（木）…（外食せず！）
11月13日（金）…「たこ井」（東京）
11月14日（土）…（外食せず！）
11月15日（日）…（外食せず！）
11月16日（月）…（外食せず！）

2020年11月の読書（1）

（2020年11月1日〜15日）
「まあるい死（徳永進）」「石川啄木（ドナルド・キーン）」
「漂うママに島に着き（内澤旬子）」「にんじん（ルナアル）」
「これでいいのだ（赤塚不二夫）」「藝、これ一生（桂米朝）」
「創造者（J.L.ボルヘス）」「映画の夢、夢のスター（山田宏一）」
「カリコリせんとや生まれけむ（会田誠）」

そこそこ読書時間は取れているのだが冊数はそれほど伸びず。
現在の仕事のバタバタが落ち着いたら集中的に古本屋巡りをしたい。

駅弁（168）〜（172）

今年の168個めは冬らしい「伊達のかきめし」加熱機能付き。
169個めは名前が長い「国産黒毛和牛と博多やまや辛子明太子弁当」。
170個めは定番中の定番でやっぱりうまい「富山ますのすし」。
171個めは素朴な「駅弁誕生135周年記念おにぎり弁当」。
172個めは「牛めし松阪」。やはり牛肉系の弁当は種類が多い。

寝過ごした！

ちょっと三島まで行ってきました。
べ、別に用事はないんですけどね……。

55歳引退

55歳の12月末で早期引退することを目標としていたが変更。
誕生日の2月に55歳になったら即翌月の3月末に退職することを目指そう。
12月まで働くと2回ボーナスがあるのだがそれだけの理由で9ヶ月は長い。
そんなわけで早期引退目標の55歳の3月末まであと2年4ヶ月と18日。

駅弁（162）〜（167）

今年の162個めは「宮城県産銀鮭のはらこめし」。
163個めは「旅のはじまり」。164個めは「山形牛牛めし弁当」。
165個めは「チキン弁当と深川めしのおにぎり弁当」。
166個めは「天城峠の釜飯」。167個めは「牛カルビのお重」。
だいぶ選択肢が減ってきたが200種類まであと33個。

探書

本は偶然に出会うことが多く敢えて誰かの本を探し求めると見つからないもの。
このところ意識して以下の本を探してみたがやはりなかなか出会えない。
草森紳一、大佛次郎、野呂邦暢、半村良、神吉拓郎……。
あ、あと文庫版「パタリロ！」の16巻も。