映画と恋とウディ・アレン他3本

「映画と恋とウディ・アレン」
今年の9本目。2011年、ロバート・B・ウィード監督作品。
完全版で3時間超と長いけど貴重な映像も満載でファンなら全く飽きずに観れると思う。

「フロム・ダスク・ティル・ドーン2」
今年の10本目。1998年、スコット・スピーゲル監督作品。
タランティーノ製作総指揮のバンパイアもの。テンポがよくB級感が濃厚なのもいいぞ。

「近松物語」
今年の11本目。1954年、溝口健二監督作品。
主演は初の溝口作品となる長谷川一夫。共演は多くの巨匠作品に出演している香川京子。

「海の沈黙」
今年の12本目。1949年、ジャン＝ピエール・メルヴィル監督作品。
メルヴィル監督長編デビュー作。題名のように淡々と静かな作品だがけっこう感動した。

オムライス（8）

8食目は「ナギサ」のオムライス1000円。
昔ながらの喫茶店で前菜とドリンク付きなので悪くはない。
オムライスも懐かしい感じで玉子がしっかり厚めな感じ。
平日の早めの時間だったが地元民になかなかの人気。

久しぶりのお弁当

すごく久しぶりにお弁当を作ってみた。
出かけるわけではなく昼に部屋で食べるだけなのだが妙に楽しい。
これからもたまに朝作っておいてお昼に部屋で楽しもうと思う。

恋のページェント他3本

「恋のページェント」
今年の5本目。1934年、ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督作品。
ロシアの女帝エカテリーナ２世の一代記。セットなど大きな見どころ。ディートリッヒ。

「平原児」
今年の6本目。1936年、セシル・B・デミル監督作品。
西部に実在した有名人がたくさん登場するデミル監督らしい楽しい娯楽西部劇大作です。

「戦場」
今年の7本目。1949年、ウィリアム・A・ウェルマン監督作品。
前線の兵士の姿を淡々と地味に描いててリアルといえばリアルだし退屈といえば退屈かも。

「永遠のガビー」
今年の8本目。1934年、マックス・オフュルス監督作品。
ナチスから逃れ亡命してハリウッドでも名作を撮ったオフュルス監督唯一のイタリア映画。

湯河原でもカツカレー（6）

6食目は「かとう」のカツカレー1250円。
温泉街にあるちょっとおしゃれなお食事処という感じ。
カツカレーは家庭的なマイルドさで具沢山の味噌汁もうまい。
隣の精肉屋さんの経営なのでコロッケやメンチもよさそう。

出没記録

12月27日（水）…（外食せず！）
12月28日（木）…（外食せず！）
12月29日（金）…（外食せず！）
12月30日（土）…（外食せず！）
12月31日（日）…（外食せず！）
1月1日（月）…（外食せず！）
1月2日（火）…（外食せず！）
1月3日（水）…（外食せず！）
1月4日（木）…（外食せず！）
1月5日（金）…「HARBOR’S W」（熱海）

年末年始はおとなしくしていました。

フォー・ザ・ボーイズ他3本

「フォー・ザ・ボーイズ」
今年の1本目。1991年、マーク・ライデル監督作品。
やはり歌唱シーンがよくて何だか前に観た時よりずっと感動しました。ベット・ミドラー。

「男はつらいよ 私の寅さん」
今年の2本目。1973年、山田洋次監督作品。
日本のお正月といえばやはり寅さんを観なくては。シリーズ第12作でマドンナ役は岸惠子。

「ハネムーン・キラーズ」
今年の3本目。1970年、レナード・カッスル監督作品。
実話を基にしたカルト的な作品らしいがなるほど独特な雰囲気で主演女優もインパクト大。

「暁前の決断」
今年の4本目。1951年、アナトール・リトヴァク監督作品。
ドイツ軍捕虜をスパイとしてドイツに潜入させるという実話に基づいた興味深い話でした。

板チョコ

久しぶりにロッテのガーナチョコレートなどの板チョコを買ってみた。
ウイスキーなど洋酒系のあてとして軽くつまむとやはり合いますね。
しかしチョコ菓子の種類は多いがシンプルな板チョコは意外と少ない。

オムライス（7）

7食目は「石川屋」のオムライス1500円。
ケチャップだけではなくソースもかかっているのが特徴的。
そしてこのソースがコクを深めるいい仕事をしているのだ。
ちょっと観光地価格だとは思うがおいしい。

業務スーパー（95）

冷凍食品は豚肉餃子にチキンナゲットに中華野菜ミックス。
袋麺は明星チャルメラのチャンポンにマルタイの皿うどん。
チキンのトマト煮にロッテのガーナブラックチョコレート。
低塩醤油に紹興酒など。

昨年の暮れに買い物に行った時の内容です。
熱海の年末年始は人が多いので大晦日＆三ヶ日は引きこもっています。