ダウンヒル他3本

「ダウンヒル」
今年の21本目。1927年、アルフレッド・ヒッチコック監督作品。
失われた部分もあるようだがヒッチコックの初期作品がいつの間にかDVD化されていた。

「プレッジ」
今年の22本目。2001年、ショーン・ペン監督作品。
やや意外な結末だが少しイカれた役が似合うジャック・ニコルソンに相応しい気もする。

「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」
今年の23本目。2010年、大森立嗣監督作品。
この監督はわりと好きかも。安藤サクラのブス役の演技がホントうざったくていい感じ。

「不幸な街角」
今年の24本目。1948年、マリオ・カメリーニ監督作品。
奥さん役のキャラの強烈さに圧倒されるコメディ。ドタバタして最後はめでたしめでたし。

オムライス（9）

9食目は「モン・レーヴ」のオムライス1200円。
週末のみ営業でふわとろタイプのオムライスが有名なのですが、
私が行った時にはオーソドックスなオムライスに変わっていました。
でもそれはそれでやや上品だが見た目も美しくおいしかったです。

業務スーパー（96）

冷凍食品はミートコロッケにえび焼売に豚切り落し。
ケンミンの焼きビーフンにスパイシーカレーチキンレッグ。
バゲットに白菜キムチにピリ辛らっきょうに紅しょうがに黒こしょう。
紹興酒にロッテクランキーチョコにいか姿フライなど。

自炊中心の生活なので今年もお世話になります。

越境者他3本

「越境者」
今年の17本目。1950年、ピエトロ・ジェルミ監督作品。
脚本はフェデリコ・フェリーニ。なかなかの佳作というか暖かい結末のとてもいい映画。

「おとし穴」
今年の18本目。1948年、アンドレ・ド・トス監督作品。
いまいちかと思ったが観てるうちにだんだん面白くなってきた。少し意外な終わり方。

「地獄の一丁目」
今年の19本目。1930年、アーチー・L・メイヨ監督作品。
同年の「西部戦線異状なし」で蝶を追い銃弾に倒れる兵士を演じたリュー・エアーズ主演。

「ギャングを狙う男」
今年の20本目。1953年、フィル・カールソン監督作品。
フィルムノワールを数多く手がけた監督。巧みなストーリー展開でグイグイ引き込まれる。

出没記録

1月6日（土)…（外食せず！）
1月7日（日）…（外食せず！）
1月8日（月）…（外食せず！）
1月9日（火）…（外食せず！）
1月10日（水）…「たしろ」（熱海）／「キッチンますます」（網代）
1月11日（木）…「葵」（湯河原）
1月12日（金）…（外食せず！）
1月13日（土）…（外食せず！）
1月14日（日）…「香蘭亭」（熱海）
1月15日（月）…（外食せず！）
1月16日（火）…「ライス・ボール」（熱海）

2024年1月の読書（1）

（2024年1月1日～1月15日）
「地平線の相談（細野晴臣／星野源）」「AM /PM（アメリア・グレイ）」
「御先祖様万歳（小松左京）」「うそつき 夫・野坂昭如との53年（野坂暘子）」
「苦心の学友（佐々木邦）」「笑う魚（神吉拓郎）」「女優はB型（小林信彦）」
「嵐他二編（島崎藤村）」「すっころび仙人の人生論（鈴木清順）」
「語る兜太 わが俳句人生（金子兜太）」

今年のスタートの半月はかろうじて二桁10冊とまずまずの出だし。

アジフライ（70）

70食目は「りらはるせ」の沼津アジフライ（定食）1200円。
熱海ちゃうんかいと突っ込みたくなるが沼津の魚もうまいのです。
熱海第一ビル地下で土日中心に不定期営業をしているお店。
同じフロアに人気店がたくさんあるので大変そうです。

さらば、ベルリン他3本

「さらば、ベルリン」
今年の13本目。2006年、スティーブン・ソダーバーグ監督作品。
第二次大戦直後のベルリンが舞台。モノクロ画面が効果を上げてるが話自体がいまいち。

「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」
今年の14本目。2011年、オリヴァー・パーカー監督作品。
スパイコメディ第二弾。バカなギャグ満載だが意外とストーリーもしっかりしてて面白い。

「スローなブギにしてくれ」
今年の15本目。1981年、藤田敏八監督作品。
監督も原作者の片岡義男も南佳孝の主題歌も古尾谷雅人などの出演者もみな懐かしい。

「砲煙と薔薇」
今年の16本目。1934年、リチャード・ボレスラウスキー監督作品。
新聞王ハーストの愛人だったマリオン・デイヴィス主演。歌あり恋ありで悪くはなかった。

早起きは三文の徳

隠居生活になってからも朝は4時半前後には起きるようにしています（※）。
インスタやブログに投稿してから温泉に入って朝食を作って食べる。
映画を一本観てから少し読書を楽しんでもまだ全然午前中だったりする。
午後はだらだら気ままに過ごすことも多いが午前中だけでかなりのことが出来る。

※歳をとって自然に朝早く目が覚めてしまうだけとの説もあり

無職

会社を辞めて無職無収入になって約9ヶ月が経過した。
貯えが減っていくだけの生活は不安かと思ったがそうでもなかった。
不安よりも何というかさっぱりとした爽快感のようなものの方が大きい。
自由な時間がなによりです。私が少し楽観的なだけかもしれませんが。