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スペイン広場の娘たち他3本 [映画]

「スペイン広場の娘たち」
今年の45本目。1952年、ルチアーノ・エンメル監督作品。
主役の女性たちの決して豊かではない庶民的生活をとても暖かい視線で描いていてよい。

「乙女の星」
今年の46本目。1946年、クロード・オータン=ララ監督作品。
古いファンタジー映画は観ていて楽しい。昔の単純な特撮もなんだか味わい深いです。

「燃えつきた欲望」
今年の47本目。1950年、マイケル・カーティス監督作品。
カーティス監督作品といえば「カサブランカ」が有名だが私はこの作品の方が好きかも。

「寄席の脚光」
今年の48本目。1950年、アルベルト・ラトゥアーダ&フェデリコ・フェリーニ監督作品。
共同監督という形ではあるが巨匠フェリーニの監督デビュー作。なかなか楽しい作品です。
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