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オムライス(17) [オムライス]

17食目は「熱海プリン食堂」の食堂のハンバーグデミグラスオムライス1750円。
数種類ある中からせっかくなので季節限定の賑やかそうなのを注文。
あしたか牛100%の肉肉しいハンバーグがおいしい。
お子様ランチのように旗が立っているのも少しうれしい、おっさんだけど……。
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遊星よりの物体X他3本 [映画]

「遊星よりの物体X」
今年の109本目。1951年、クリスチャン・ナイビー監督作品。
リメイク版は何度か観ているがオリジナル版は今回初めて。製作はハワード・ホークス。

「ナポリのそよ風」
今年の110本目。1937年、マリオ・カメリーニ監督作品。
監督になる前のヴィットリオ・デ・シーカが少し駄目な奴だが憎めない主人公を演じる。

「きいろいゾウ」
今年の111本目。2013年、廣木隆一監督作品。
原作は読んでいないがこういう話は映像化してしまうより小説の方が味わいが深いかも。

「3階の見知らぬ男」
今年の112本目。1940年、ボリス・イングスター監督作品。
1時間程の短い作品だが映像も凝っていて面白い。ピーター・ローレの怪しい存在感。
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自分のブログを読む [雑記・その他]

たまにだがこのブログの昔の投稿を自分で読み返したりすることがある。
10年以上前に書いたことなど忘れてるので他人のことのように読める。
「この人面白いなあ」とか「自分と趣味が合いそう」とか思ったりして。
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天使の分け前他3本 [映画]

「天使の分け前」
今年の105本目。2012年、ケン・ローチ監督作品。
社会派のローチ監督らしい部分といかにもフィクションの楽しさと温かい結末がいい。

「美しき争ひ」
今年の106本目。1938年、レオニード・モギー監督作品。
争いではなく争ひというところに時代を感じる。姉妹が手を繋いで走るシーンが印象的。

「どですかでん」
今年の107本目。1970年、黒澤明監督作品。
黒澤初のカラー作品はその色彩感覚も見どころの一つ。それにしても濃い登場人物たち。

「裸の町」
今年の108本目。1948年、ジュールス・ダッシン監督作品。
犯罪ものにしてはユーモアも感じられる洗練された語り口で舞台のニューヨークも魅力的。
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湯河原でもアジフライ(5) [アジフライ]

5食目は「ダイニング千歳」の黄金アジフライ980円。
お店の方が釣ってきた黄金アジは思ったよりも大きく身もふんわり。
やや衣が厚めだが食べ応えがありタルタルでもソースでもうまい。
自分で釣ってきた魚をお店で出すってなんだかいいですね。
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皿うどん [雑記・その他]

ケンミンの焼きビーフンに少し飽きて最近はマルタイの皿うどんがお気に入り。
肉やたっぷりの野菜にシーフードミックスなども加えて餡を作るとうまい。
ちくわやかまぼこを刻んで入れてもいいアクセントになる。
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メイフィールドの怪人たち他3本 [映画]

「メイフィールドの怪人たち」
今年の101本目。1989年、ジョー・ダンテ監督作品。
しょーもないといえば確かにしょーもないがそこが面白いといえば面白いような気も。

「英空軍のアメリカ人」
今年の102本目。1941年、ヘンリー・キング監督作品。
戦争の緊迫感はなく女性を巡るライバル争いが中心で軽いところがまあアメリカらしい。

「監督・ばんざい!」
今年の103本目。2007年、北野武監督作品。
北野作品の魅力がいまいちわからない私なのだがこの変なコメディは嫌いではないかも。

「タッカ・デル・ルーポの山賊」
今年の104本目。1952年、ピエトロ・ジェルミ監督作品。
ジェルミ監督はこういう作品も撮っているのですね。なかなか熱くて男っぽい映画です。
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出没記録 [出没記録]

3月10日(日)…(外食せず!)
3月11日(月)…「王ちゃん」(湯河原)
3月12日(火)…(外食せず!)
3月13日(水)…「竜田」(熱海)
3月14日(木)…(外食せず!)
3月15日(金)…「めがね丸」「すみ」(熱海/初島)
3月16日(土)…(外食せず!)
3月17日(日)…(外食せず!)
3月18日(月)…(外食せず!)
3月19日(火)…「香蘭亭」(熱海)
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オムライス(16) [オムライス]

16食目は「ジョナサン熱海サンビーチ店」のビーフシチューオムライス1209円。
ビーフシチューがかかって贅沢な感じだがとても小さいのが残念。
値段は高くなるがトッピングなどを加えないと少しさみしいかも。
ようやくファミレスの料理を運んでくるロボットに慣れてきた私です。
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アリバイ他3本 [映画]

「アリバイ」
今年の97本目。1937年、ピエール・シュナール監督作品。
エリッヒ・フォン・シュトロハイムにルイ・ジューヴェというとても渋い組合せがいい。

「小都会の女」
今年の98本目。1936年、ウィリアム・A・ウェルマン監督作品。
昔のハリウッド映画らしいいい話でした。ジェームズ・スチュアートがまだ若くて脇役。

「豪族の砦」
今年の99本目。1953年、ハロルド・フレンチ監督作品。
18世紀のスコットランドが舞台の史劇だがディズニー製作だけあって娯楽色が強めだ。

「平原の待伏せ」
今年の100本目。1953年、バッド・ベティカー監督作品。
B級感のある作品ではあるが迫力あるアクションシーンなど見どころも多くて楽しめる。

今年は映画もなかなかいいペースで観れています。
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フラッシュ・ゴードン他3本 [映画]

「フラッシュ・ゴードン」
今年の93本目。1980年、マイク・ホッジス監督作品。
クイーンの主題歌は知っているが映画は初めて観る。あまりの安っぽさに脱力してしまう。

「砂漠でサーモン・フィッシング」
今年の94本目。2011年、ラッセ・ハルストレム監督作品。
面白いストーリーでした。原作本の「イエメンで鮭釣りを」も読んでみたくなりました。

「大怪獣ガメラ」
今年の95本目。1965年、湯浅憲明監督作品。
実は日本の怪獣映画をちゃんと観るのは初めてかも。有名なゴジラでさえ観てないのだ。

「カンサス大平原」
今年の96本目。1953年、レイ・ナザロ監督作品。
南北戦争前夜の鉄道建設を巡る話でもっと面白くできそうな気もするがかなりいまいち。
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2024年3月の読書(1) [本を読んだ]

(2024年3月1日~3月15日)
「明日への銀河鉄道 わが心の宮沢賢治(三上満)」「中央駅(キム・へジン)」
「晴れた日は巨大仏を見に(宮田珠己)」「由布院温泉殺人事件(吉村達也)」
「無職、ときどきハイボール(酒村ゆっけ、)」「慶応ボーイ(戸板康二)」
「この百年の話 映画で語る二十世紀(田中直毅/長田弘)」
「小さな鉄道 小さな温泉(大原利雄)」「ふところ手帖(子母澤寛)」
「殺人鬼(横溝正史)」「ジゴロとジゴレット(サマセット・モーム)」

ギリギリだがとりあえず今年はここまで半月二桁ペースを維持できています。
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湯河原でもアジフライ(4) [アジフライ]

4食目は「やまき」のアジフライ定食1380円。
食べやすいサイズのアジフライ4枚に小鉢もなかなか充実。
具沢山の味噌汁もそうですが思ったより家庭的味わい。
ちょっと渋めでこじんまりした雰囲気も悪くないです。
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業務スーパー(100) [業務スーパー]

冷凍食品は豚切り落しに白身フライに肉だんごにカットニラ。
ケンミンの焼きビーフンに乾麺の中華そばに白菜キムチ。
レトルトのボロネーゼにスライスチーズに強い子のミロなど。

ブログに書いてない分もあるのでもう100回以上行っている。
昨年あたりから業スーもじわっと値上げが目立ってきました。
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マラヴィータ他3本 [映画]

「マラヴィータ」
今年の89本目。2013年、リュック・ベッソン監督作品。
スコセッシ製作総指揮にデ・ニーロ主演。なかなか過激なコメディで個人的には好きです。

「モスクワは涙を信じない」
今年の90本目。1979年、ウラジーミル・メニショフ監督作品。
公開時から観たいと思っていた映画をようやくにして観る。アカデミー外国語映画賞受賞。

「ザ・ビッグコール」
今年の91本目。2017年、オキサイド・パン監督作品。
振り込め詐欺グループと捜査班との闘いを描いておりスリリングでとても面白かったです。

「みんな我が子」
今年の92本目。1948年、アーヴィング・G・ライス監督作品。
アーサー・ミラーの演劇の映画化。日本では劇場未公開らしいが見応えがあってよかった。
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ズブロッカ [雑記・その他]

若い頃によく飲んでいたズブロッカを久しぶりに買ってきた。
冷凍庫でキンキンに冷やして飲むのだがやっぱり強い。
昔は飲み過ぎてよくひっくり返ったりしていました。
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オムライス(15) [オムライス]

15食目は「フルヤ」のオムライス950円。
駅前の人気老舗レストランのオムライスは超シンプル。
これぞザ・オムライスといった感じで貫禄すら感じます。
店構えや店頭のショーケースもなんともいえずいい。
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出没記録 [出没記録]

2月29日(木)…「たんぽぽ」(湯河原)
3月1日(金)…(外食せず!)
3月2日(土)…(外食せず!)
3月3日(日)…(外食せず!)
3月4日(月)…「創作和食REN」(熱海)
3月5日(火)…(外食せず!)
3月6日(水)…(外食せず!)
3月7日(木)…「恵比寿茶屋」(湯河原)
3月8日(金)…(外食せず!)
3月9日(土)…「香蘭亭」(熱海)
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殺人のはらわた他3本 [映画]

「殺人のはらわた」
今年の85本目。1978年、スチュアート・ローゼンバーグ監督作品。
70年代のチャールズ・ブロンソンはとても渋くていいのだが作品の出来はあまりよくない。

「ありきたりの映画」
今年の86本目。1968年、ジャン=リュック・ゴダール監督作品。
ある時代の一場面を切り取っていて内容的には興味深いがやっぱりゴダールは少し苦手だ。

「キスより簡単」
今年の87本目。1989年、若松孝二監督作品。
石坂啓の原作漫画も画面に映るこの時代の日本の風景なども私の世代には妙に懐かしい。

「流血の谷」
今年の88本目。1950年、アンソニー・マン監督作品。
白人に差別されるインディアンの側の視点から描かれたなかなか深みのある西部劇の佳作。
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ヒッチ・ハイカー他3本 [映画]

「ヒッチ・ハイカー」
今年の81本目。1953年、アイダ・ルピノ監督作品。
シンプルな話をそれなりの緊迫感を保ち見せていくが最後が何の意外性もなくいまいち。

「乱暴者」
今年の82本目。1953年、ルイス・ブニュエル監督作品。
ブニュエル監督にしてはとてもわかりやすいメキシコ時代の作品で私的にはわりと好き。

「14時間の恐怖」
今年の83本目。1951年、ヘンリー・ハサウェイ監督作品。
さすがというか一番輝いてたのは脇役だがこれがデビュー作のグレイス・ケリーでした。

「懐かしの日々」
今年の84本目。1952年、アレッサンドロ・ブラゼッティ監督作品。
オムニバスでそれぞれの話に統一感はないがどの話も楽しい。ジーナ・ロロブリジーダ。
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