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ボーイズ・ドント・クライ他3本 [映画]

「ボーイズ・ドント・クライ」
今年の125本目。1999年、キンバリー・ピアース監督作品。
アカデミー賞を始め数々の主演女優賞をヒラリー・スワンクが受賞。実話なのが痛ましい。

「三悪人」
今年の126本目。1926年、ジョン・フォード監督作品。
サイレント時代のフォード監督の西部劇の傑作。三人の最期がめっちゃかっこいいです。

「ねらわれた学園」
今年の127本目。1981年、大林宣彦監督作品。
薬師丸ひろ子主演の角川映画といえばメジャーな印象だが内容はかなりヘンテコでした。

「アメリカの恐怖」
今年の128本目。1936年、ラオール・ウォルシュ監督作品。
あまりにも大袈裟な邦題だが職人監督ウォルシュによるわりと軽いタッチの犯罪コメディ。
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ネッスル [雑記・その他]

最近インスタントコーヒーを飲んでいてふと思い出した。
そういえば私が小さい頃は「ネッスル」のコーヒーをよく飲んでいた。
それがいつの間にか「ネスレ」に変わってしまったのはどうしてなのか。

調べてみたら1994年に「ネッスル日本」が「ネスレ日本」に社名変更。
海外と統一するため英語読みからにフランス・ドイツ語読みにしたそうです。
じゃあもう30歳くらいの人は「ネッスル」を全く知らないのか。

まあ別にどうでもいいのですが……。
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オムライス(18) [オムライス]

18食目は「りゅうぎや」の半熟卵のオムライス1000円。
中身のご飯の種類を二つから選べるのはちょっと珍しいかも。
せっかくなのでケチャップではなくガーリックライスを注文してみる。
これがなかなか当たりで思った以上においしかった。

※2024年2月末で閉店→移転して店名も変更
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ソラリス他3本 [映画]

「ソラリス」
今年の121本目。2003年、スティーブン・ソダーバーグ監督作品。
タルコフスキー版とは違いエンタメ性も高いがその分少し話が安っぽくなってしまった。

「アンジェリカの微笑み」
今年の122本目。2010年、マノエル・ド・オリヴェイラ監督作品。
106歳まで生きたオリヴェイラ監督だがなんと100歳でこんな作品を作るとは素晴らしい。

「恋人たち」
今年の123本目。2015年、橋口亮輔監督作品。
それぞれの話はそれほどでないが三つのエピソードが並行して語られると深みを増す感じ。

「消えた死体」
今年の124本目。1948年、カルロ・リム監督作品。
タイトルからしてミステリーだろうと思って観てみたら少しブラックなコメディでした。
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ギリシャからの帰還他3本 [映画]

「ギリシャからの帰還」
今年の117本目。1942年、ロベルト・ロッセリーニ監督作品。
戦時中の作品だがあまりプロパガンダになっていないのがロッセリーニらしいところかも。

「西部魂」
今年の118本目。1941年、フリッツ・ラング監督作品。
渡米したラング監督は西部劇も撮っている。娯楽性が高い面白い作品に仕上っています。

「二重結婚者」
今年の119本目。1953年、アイダ・ルピノ監督作品。
アイダ・ルピノが自らも出演。女性監督らしい視点も感じられて微妙なラストも悪くない。

「絆」
今年の120本目。1949年、ラファエロ・マタラッツォ監督作品。
多くの映画が登場する名作「ニュー・シネマ・パラダイス」にこの映画も出ているそう。
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2024年3月の読書(2) [本を読んだ]

(2024年3月16日~3月31日)
「荷風好日(川本三郎)」「僕にはわからない(中島らも)」
「春泥・花冷え(久保田万太郎)」「裏みちの花(小沢昭一)」
「彼らの地獄 我らの砂漠(朝倉喬司/中村うさぎ)」「新参教師(熊谷達也)」
「わが華燭(水上勉)」「刑罰(フェルディナンド・フォン・シーラッハ)」
「落第免状(藤枝静男)」「オカルトでっかち(松尾貴史)」
「変態紳士(高嶋政宏)」「四十日と四十夜のメルヘン(青木淳悟)」
「死の枝(松本清張)」
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湯河原でもアジフライ(6) [アジフライ]

6食目は「葵」のアジフライ定食800円。
お店のおじさんおばさんもいい感じのアットホーム居酒屋。
ランチメニューには千円未満の定食もいろいろあります。
味はもちろんですが物価高の昨今値段も大事です。
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出没記録 [出没記録]

3月20日(水)…(外食せず!)
3月21日(木)…「BON」(湯河原)
3月22日(金)…(外食せず!)
3月23日(土)…(外食せず!)
3月24日(日)…「バルバルATAMI」(熱海)
3月25日(月)…(外食せず!)
3月26日(火)…(外食せず!)
3月27日(水)…(外食せず!)
3月28日(木)…「ジョナサン」(熱海)
3月29日(金)…(外食せず!)
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ他3本 [映画]

「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」
今年の113本目。2013年、ジム・ジャームッシュ監督作品。
ジャームッシュ監督の吸血鬼映画はなんともおしゃれというかスタイリッシュで面白い。

「虎鮫島脱獄」
今年の114本目。1936年、ジョン・フォード監督作品。
それほど有名な作品ではないが物語に引き込まれるのはさすがにフォード監督の演出力。

「弁護人」
今年の115本目。2013年、ヤン・ウソク監督作品。
軍事政権下の韓国での弁護士の闘いを描き特に後半は韓国映画らしく熱くなりよかった。

「限りある命」
今年の116本目。1946年、ジーン・ネグレスコ監督作品。
詐欺師が騙そうとした女性を好きになるというありがちな物語だが思ったより楽しめた。
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業務スーパー(101) [業務スーパー]

冷凍食品は豚切り落しにシーフードミックスにコーン。
マルタイの皿うどんにレトルトのデミグラスボロネーゼに白菜キムチ。
スパイシーカレーチキンレッグにピリ辛らっきょうにねりからし。
紹興酒にクリームパウダーなど。
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オムライス(17) [オムライス]

17食目は「熱海プリン食堂」の食堂のハンバーグデミグラスオムライス1750円。
数種類ある中からせっかくなので季節限定の賑やかそうなのを注文。
あしたか牛100%の肉肉しいハンバーグがおいしい。
お子様ランチのように旗が立っているのも少しうれしい、おっさんだけど……。
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遊星よりの物体X他3本 [映画]

「遊星よりの物体X」
今年の109本目。1951年、クリスチャン・ナイビー監督作品。
リメイク版は何度か観ているがオリジナル版は今回初めて。製作はハワード・ホークス。

「ナポリのそよ風」
今年の110本目。1937年、マリオ・カメリーニ監督作品。
監督になる前のヴィットリオ・デ・シーカが少し駄目な奴だが憎めない主人公を演じる。

「きいろいゾウ」
今年の111本目。2013年、廣木隆一監督作品。
原作は読んでいないがこういう話は映像化してしまうより小説の方が味わいが深いかも。

「3階の見知らぬ男」
今年の112本目。1940年、ボリス・イングスター監督作品。
1時間程の短い作品だが映像も凝っていて面白い。ピーター・ローレの怪しい存在感。
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自分のブログを読む [雑記・その他]

たまにだがこのブログの昔の投稿を自分で読み返したりすることがある。
10年以上前に書いたことなど忘れてるので他人のことのように読める。
「この人面白いなあ」とか「自分と趣味が合いそう」とか思ったりして。
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天使の分け前他3本 [映画]

「天使の分け前」
今年の105本目。2012年、ケン・ローチ監督作品。
社会派のローチ監督らしい部分といかにもフィクションの楽しさと温かい結末がいい。

「美しき争ひ」
今年の106本目。1938年、レオニード・モギー監督作品。
争いではなく争ひというところに時代を感じる。姉妹が手を繋いで走るシーンが印象的。

「どですかでん」
今年の107本目。1970年、黒澤明監督作品。
黒澤初のカラー作品はその色彩感覚も見どころの一つ。それにしても濃い登場人物たち。

「裸の町」
今年の108本目。1948年、ジュールス・ダッシン監督作品。
犯罪ものにしてはユーモアも感じられる洗練された語り口で舞台のニューヨークも魅力的。
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湯河原でもアジフライ(5) [アジフライ]

5食目は「ダイニング千歳」の黄金アジフライ980円。
お店の方が釣ってきた黄金アジは思ったよりも大きく身もふんわり。
やや衣が厚めだが食べ応えがありタルタルでもソースでもうまい。
自分で釣ってきた魚をお店で出すってなんだかいいですね。
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皿うどん [雑記・その他]

ケンミンの焼きビーフンに少し飽きて最近はマルタイの皿うどんがお気に入り。
肉やたっぷりの野菜にシーフードミックスなども加えて餡を作るとうまい。
ちくわやかまぼこを刻んで入れてもいいアクセントになる。
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メイフィールドの怪人たち他3本 [映画]

「メイフィールドの怪人たち」
今年の101本目。1989年、ジョー・ダンテ監督作品。
しょーもないといえば確かにしょーもないがそこが面白いといえば面白いような気も。

「英空軍のアメリカ人」
今年の102本目。1941年、ヘンリー・キング監督作品。
戦争の緊迫感はなく女性を巡るライバル争いが中心で軽いところがまあアメリカらしい。

「監督・ばんざい!」
今年の103本目。2007年、北野武監督作品。
北野作品の魅力がいまいちわからない私なのだがこの変なコメディは嫌いではないかも。

「タッカ・デル・ルーポの山賊」
今年の104本目。1952年、ピエトロ・ジェルミ監督作品。
ジェルミ監督はこういう作品も撮っているのですね。なかなか熱くて男っぽい映画です。
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出没記録 [出没記録]

3月10日(日)…(外食せず!)
3月11日(月)…「王ちゃん」(湯河原)
3月12日(火)…(外食せず!)
3月13日(水)…「竜田」(熱海)
3月14日(木)…(外食せず!)
3月15日(金)…「めがね丸」「すみ」(熱海/初島)
3月16日(土)…(外食せず!)
3月17日(日)…(外食せず!)
3月18日(月)…(外食せず!)
3月19日(火)…「香蘭亭」(熱海)
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オムライス(16) [オムライス]

16食目は「ジョナサン熱海サンビーチ店」のビーフシチューオムライス1209円。
ビーフシチューがかかって贅沢な感じだがとても小さいのが残念。
値段は高くなるがトッピングなどを加えないと少しさみしいかも。
ようやくファミレスの料理を運んでくるロボットに慣れてきた私です。
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アリバイ他3本 [映画]

「アリバイ」
今年の97本目。1937年、ピエール・シュナール監督作品。
エリッヒ・フォン・シュトロハイムにルイ・ジューヴェというとても渋い組合せがいい。

「小都会の女」
今年の98本目。1936年、ウィリアム・A・ウェルマン監督作品。
昔のハリウッド映画らしいいい話でした。ジェームズ・スチュアートがまだ若くて脇役。

「豪族の砦」
今年の99本目。1953年、ハロルド・フレンチ監督作品。
18世紀のスコットランドが舞台の史劇だがディズニー製作だけあって娯楽色が強めだ。

「平原の待伏せ」
今年の100本目。1953年、バッド・ベティカー監督作品。
B級感のある作品ではあるが迫力あるアクションシーンなど見どころも多くて楽しめる。

今年は映画もなかなかいいペースで観れています。
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