2019年10月の読書（1）

（2019年10月1日〜15日）
「ある一生（ローベルト・ぜーターラー）」「墨汁一滴（正岡子規）」
「悪医（久坂部羊）」「新編東京繁昌記（木村荘八）」
「役者は一日にしてならず（春日太一）」

一時期に比べ読む量はめっちゃ減ってしまった。
でも量ではなく質を高めてじっくり読書を楽しめればと思う。

サボテン・ブラザース他3本

「サボテン・ブラザース」
今年の209本目。1986年、ジョン・ランディス監督作品。
公開当時わりとヒットした記憶があるが今観るといまいちかも。

「ブラインド」
今年の210本目。2011年、アン・サンホ監督作品。
韓国映画は極悪な犯罪者が出てくるような濃い話がやはり面白い。

「モンスター」
今年の211本目。2003年、パティ・ジェンキンス監督作品。
実話を元にした重いストーリーなのだが引き込まれるものがある。

「わんぱく戦争」
今年の212本目。1961年、イヴ・ロベール監督作品。
ジャン・ヴィゴ賞を受賞した楽しく軽快なフランス映画。

昨日は台風で籠っていたので久しぶりに映画を観れた。

今年21日目の休肝日

かなり風の音が激しくなってきました。
さすがに今日は出かけずにおとなしく今年21日目の休肝日にする。

出没記録

9月29日（日）…「維新」（熱海）／「ささ谷口屋」
9月30日（月）…「泰明庵」「スターバックスコーヒー」「舟甚」
10月1日（火）…「四季」「鳥信」
10月2日（水）…「純」「ふくべ寿し」
10月3日（木）…「かめや」「龍公亭」
10月4日（金）…「ドトールコーヒー」「岩手屋（本店）」
10月5日（土）…「海心」（辻堂）／「淡島寿司」「一期庵」（熱海）
10月6日（日）…「宝亭」「喫茶ミルク」（熱海）／「ささ谷口屋」
10月7日（月）…「泰明庵」「入船」
10月8日（火）…「たかぐ」
10月9日（水）…「唐井筒」「トラットリアロマンツァ」

今シーズン初どびん蒸し

ようやく涼しくなってきた。
今日はまだ半袖のYシャツだったがそろそろ長袖にすべきか。
で、夜は今シーズン初の松茸どびん蒸し。食欲の秋がやって来ます。
表面の皮の部分を軽く炙った太刀魚の刺身もおいしかった。

4週連続

というわけで今週もまた熱海に行ってきた。温泉＆部屋の整理。
本を全てダンボール箱から出したが収納仕切れずに山積み状態。
それはそうと今回はロープウェイに乗って秘宝館にも行ってきた。

トリュフォーの思春期他3本

「トリュフォーの思春期」
今年の205本目。1976年、フランソワ・トリュフォー監督作品。
いろいろな楽しいエピソードが詰まったトリュフォーの名作。

「土俵祭」
今年の206本目。1944年、丸根賛太郎監督作品。
黒澤明脚本。片岡千恵蔵主演。なんだか熱血スポ根映画ですぞ。

「十二人の怒れる男」
今年の207本目。1957年、シドニー・ルメット監督作品。
長編デビュー作だがやはりこれがルメット監督の一番の傑作だと思う。

「花咲ける騎士道」
今年の208本目。1952年、クリスチャン＝ジャック監督作品。
テンポが良くて楽しい作品。ジェラール・フィリップ。

このところ週末は熱海に行くことが多くあまり映画を観れていない……。

里芋とイカ煮

歳をとってくるとこういう素朴なあてがしみじみとうまい。
上品な味付けで里芋が柔らかすぎずしゃきっとしてるのもいい。

ラグビー？

マスコミによる美談が多過ぎる気もするがW杯が盛り上がってるのはいいこと。
でも実はラグビーのルールもよく知らなくていまいちピンときていない。
日本初戦のロシア戦はたまたま飲んでた居酒屋にTVがあったので見ていたが、
ずっと青いユニフォームの方が日本代表だと思い込んでいたよ。
だってサッカーの日本代表とか青いじゃん……。