カーク・ダグラス

なんとまだ生きていたとは。103歳は大往生ですな。
そういえば海外の映画界はなかなか長寿で頑張っているなあ。
イーストウッドは今年90歳なのにがんがん映画を撮っている。
同じく90歳のマックス・フォン・シドーも健在だ。
引退したけどジーン・ハックマンも90歳でまだ生きている。
実はわりと好きなメル・ブルックスももう93歳だ。
アラン・ドロン83歳やレッドフォード84歳はまだまだ若いかも。

ガス開栓

熱海に完全に引っ越して約1ヶ月、ようやくガスの開栓をした。
平日の立会いが必要なこともありついつい伸び伸びになっていたのだ。
それに温泉大浴場があるしカセットコンロや電気ポットで不便を感じなかった。

とはいえガスが来ると3口のコンロも使えてやはり便利だ。
早期退職を目指して貯えるために自炊率を少し高めたいと思っている。

ミスター・ノーボディ他3本

「ミスター・ノーボディ」
今年の29本目。1973年、トニーノ・ヴァレリ監督作品。
セルジオ・レオーネ製作。音楽はもちろんエンニオ・モリコーネ。

「淵に立つ」
今年の30本目。2016年、深田晃司監督作品。
前半面白くなりそうな予感があったが後半の展開はいまいち。

「フェリックスとローラ」
今年の31本目。2000年、パトリス・ルコント監督作品。
ルコント監督らしいミステリアスな愛の物語。

「デデという娼婦」
今年の32本目。1948年、イヴ・アレグレ監督作品。
予想通りの悲しい結末。やはりシモーヌ・シニョレはいい。

立ち飲み

最近はほとんど行かなくなってしまった立ち飲みに久しぶりに行った。
ブーム以降の特に東京の立ち飲みは客層が私には合わず落ち着かない。
大勢でやって来て、大騒ぎをして、しかもダラダラと長居をする。
立ち飲みは一人で来て、静かに飲んで、30分以内が私の理想。

今日のお店は（東京ではないが）悪くはなかったよ。

辻堂で飲む

昨日は新幹線で小田原まで出てそこから各停で辻堂へ。
これという店はまだ見つからないが店の数はそれなりにある。
定期券を有効に使いつつ東京熱海間の駅を散策しています。

2020年1月の読書（2）

（2020年1月16日〜31日）
「フランスからお遍路にきました。（マリー＝エディット・ラヴァル）」
「山海記（佐伯一麦）」「靴ひも（ドメニコ・スタルノーネ）」
「平成の死（宝泉薫）」「マリアビートル（伊坂幸太郎）」

1ヶ月で10冊と低調。この倍以上は読んでおきたいのだが……。