水曜日は休み

今月は毎週水曜に有休を取っている（明日も休み！）。
週の真ん中を休んで週休3日ってなかなかいい感じだ。
もちろん週休4日、いや5日の方がさらにいいのだが……。

駅弁（6）

今年6つめの駅弁は「焼売炒飯弁当」。
中華系はビールによく合っていい。

ある子供他3本

「ある子供」
今年の41本目。2005年、ジャン＝ピエール＆リュック・ダルデンヌ監督作品。
カンヌのパルムドール受賞作だがいまいち私には響かなかった。

「海辺の生と死」
今年の42本目。2017年、越川道夫監督作品。
久しぶりに島尾敏雄の小説でも引っ張り出して読み返してみようか。

「メル・ブルックスのサイレント・ムービー」
今年の43本目。1976年、メル・ブルックス監督作品。
有名スターたちの本人役出演もバカバカしい小ネタの数々も楽しい。

「犯罪河岸」
今年の44本目。1947年、アンリ＝ジョルジュ・クルーゾー監督作品。
犯罪を扱った古いフランス映画は味わい深い作品が多いように思う。

駅弁（5）

今年の5つめの駅弁は熱海駅で買って帰り家で食べた「鯛めし」。
熱海駅で売っているのは小田原の東華軒のお弁当。
鯛めし以外にも金目鯛西京焼などおいしそうなのがいろいろ。

2020年2月の読書（1）

（2020年2月1日〜15日）
「ままならないから私とあなた（朝井リョウ）」「捨てる女（内澤旬子）」
「ドナルド・キーン自伝（ドナルド・キーン）」「辺境の路地へ（上原善広）」
「柳家小三治の落語3（柳家小三治）」「西への出口（モーシン・ハミッド）」
「芥川賞物語（川口則弘）」

まだまだ冊数はものたりないがじわじわとペースを上げていきたい。

太田書店

今日は有休を取って静岡市の古本屋さん太田書店へ。
少し遠いが静岡県民になったので県内の古本屋を開拓したかったのだ。
それほど広くはないが丁寧に分類された気持ちのいい棚でした。
本5冊と映画のDVDを2枚購入する。

天国は待ってくれる他3本

「天国は待ってくれる」
今年の37本目。1943年、エルンスト・ルビッチ監督作品。
ルビッチ監督らしいしゃれた洗練された語り口に引き込まれる。

「岸辺の旅」
今年の38本目。2015年、黒沢清監督作品。
出演シーンはほんのわずかなのに少し怖い蒼井優が印象に残る。

「クレイマー、クレイマー」
今年の39本目。1979年、ロバート・ベントン監督作品。
田舎者の私はこの映画でフレンチトーストという食べ物を知った。

「愛情の瞬間」
今年の40本目。1952年、ジャン・ドラノワ監督作品。
昔のフランス映画の男優といえばまずはやはりジャン・ギャバン。

出没記録

2月1日（土）…「田園」（熱海）／「寿司春」（辻堂）
2月2日（日）…「大江」「一二三寿司」「福ヤ」（熱海）
2月3日（月）…「小四川」／「相州鳥ぎん」（小田原）
2月4日（火）…「デリー」「スターバックスコーヒー」／「鳥元」「箱根そば」（小田原）
2月5日（水）…「魯風人」「干の酛や」「一期庵」（熱海）
2月6日（木）…「泰明庵」「TORO」「オーシャンハウス」
2月7日（金）…「蝋燭屋」／「平蔵」（小田原）
2月8日（土）…「すずき」（熱海）／「魚惣」「山笠」（平塚）
2月9日（日）…（外食せず！）
2月10日（月）…「いっぺこっぺ」

今年2日目の休肝日

今日は朝昼晩とすべて自炊にして静かな一日を過ごす。
部屋から出たのもさっきマンション内の大浴場へ行っただけ。
風呂上がりのビールもぐっと我慢しておとなしく休肝日にする。
なんだかあれだな……隠居生活の練習みたい。

召使他3本

「召使」
今年の33本目。1963年、ジョセフ・ロージー監督作品。
妙に引き込まれる作品。ハロルド・ピンター初の映画脚本。

「海は見ていた」
今年の34本目。2002年、熊井啓監督作品。
脚本は黒澤明の遺稿。悪くはないが少し古い感じも。

「ダーティハリー2」
今年の35本目。1973年、テッド・ポスト監督作品。
シリーズ第二弾。脚本はジョン・ミリアスとマイケル・チミノ。

「ランジュ氏の犯罪」
今年の36本目。1936年、ジャン・ルノワール監督作品。
日本未公開だがたしかにルノワール作品としては大したことないかも。