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愛と殺意他3本 [映画]

「愛と殺意」
今年の297本目。1950年、ミケランジェロ・アントニオーニ監督作品。
長編劇映画第一作で決してアントニオーニの代表作ではないと思うがとてもよかった。

「拳銃王」
今年の298本目。1950年、ヘンリー・キング監督作品。
グレゴリー・ペックの顔と雰囲気はいまいち西部劇向けでないように思うが悪くなかった。

「魅せられて」
今年の299本目。1949年、マックス・オフュルス監督作品。
私くらいの世代の人の多くはこのタイトルを見てジュディ・オングを想像するに違いない。

「ローマの太陽の下で」
今年の300本目。1948年、レナート・カステラーニ監督作品。
戦中戦後のローマの若者たち。明るい話ではないが少しユーモラスな部分もあり面白い。
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