冷血

古本屋でトルーマン・カポーティの「冷血」を買ってきた。
とても有名な作品なのだが実はまだ読んでいなかったのである。
今日、映画「カポーティ」を観てとてもよかったので読みたくなった。
ちなみに2016年に再び積極的に映画を観始めてから999本目となる作品。

黒猫・白猫他3本

「黒猫・白猫」
今年の113本目。1998年、エミール・クストリッツァ監督作品。
なんともいえないおおらかさが気持ちいい。

「御法度」
今年の114本目。1999年、大島渚監督作品。
大島渚最後の作品。印象的なシーンもあったがパワー不足か。

「ニュルンベルク裁判 人民の裁き」
今年の115本目。1946年、ロマン・カルメン監督作品。
ナチスドイツを裁いた軍事裁判を記録した貴重なドキュメンタリー。

「ぼくの伯父さんの休暇」
今年の116本目。1953年、ジャック・タチ監督作品。
初めてジャック・タチ作品を観たがいまいちピンとこなかった。