駅弁（49）（50）

今年の49個めは「宮城 海の輝き 紅鮭はらこめし」。
記念すべき50個めは肉を食べたい気分だったので「黒毛和牛三昧」。
まだまだ駅弁は続く予定です。

蟹工船

在宅勤務だとダラダラしてしまってちっとも仕事が捗らない。
そこで勤労意欲に活を入れるために「蟹工船」を読んでみた。
たちまちよし仕事するぞっ！という気持に……はならないなやっぱり。

ゴッドファーザー他3本

「ゴッドファーザー」
今年の165本目。1972年、フランシス・フォード・コッポラ監督作品。
ストーリーも映像も俳優も演出も音楽も全ていい。何度観ても名作。

「万引き家族」
今年の166本目。2018年、是枝裕和監督作品。
カンヌ国際映画祭パルムドール受賞。樹木希林の存在感。

「つばさ」
今年の167本目。1927年、ウィリアム・A・ウェルマン監督作品。
第一回アカデミー作品賞受賞作品。今観てもけっこう楽しめる。

「闇の列車、光の旅」
今年の168本目。2009年、キャリー・ジョージ・フクナガ監督作品。
日系人監督による中南米を舞台にした作品。なかなか面白い。

駅弁（47）（48）

今年の47個めは「特製おたのしみ弁当」、48個めは「鳥めし」。
東京でのランチの外食は4月6日以来していない。
夜の外食は3月23日が最後。もうしばらく東京では自粛しよう。

出没記録

5月25日（月）…（外食せず！）
5月26日（火）…「こへじ」（小田原）
5月27日（水）…「大衆焼肉」（平塚）
5月28日（木）…（外食せず！）
5月29日（金）…「よし久」（三島）
5月30日（土）…「フルヤ」「濱よし」（熱海）
5月31日（日）…「香蘭亭」（熱海）
6月1日（月）…（外食せず！）
6月2日（火）…「大こう」（小田原）
6月3日（水）…（外食せず！）
6月4日（木）…「城欄」（小田原）
6月5日（金）…「大衆焼肉」「相州」（平塚）

平塚の「大衆焼肉（支店）」での一人焼肉が楽しい。店名どおりの大衆価格。
ジンギスカン（350円）とホルモン（300円）と焼野菜（200円）で850円。
レバー（250円）とハラミ（400円）を追加して計1500円とドリンク代だ。

ささま書店が閉店

コロナが少しおさまったら荻窪、西荻窪あたりに古本を漁りに行こう。
そう思って荻窪のささま書店は何曜日が休みだったかなとネットで調べたら、
なんと4月5日で閉店。元々閉店する予定だったがコロナで時期が早まったとのこと。
全く知らなかった。都内でも屈指の古本屋だったと思うのだが……残念。

シンドラーのリスト他3本

「シンドラーのリスト」
今年の161本目。1993年、スティーブン・スピルバーグ監督作品。
今頃になってようやく観た話題作。3時間超を飽きさせない演出力はさすが。

「サマータイムマシン・ブルース」
今年の162本目。2005年、本広克行監督作品。
タイムパラドックスは苦手だがこういう軽いコメディなら大丈夫。

「タイタンの戦い」
今年の163本目。1981年、デズモンド・デイビス監督作品。
ストップモーションアニメの巨匠レイ・ハリーハウゼン最後の特撮。

「ニノチカ」
今年の164本目。1939年、エルンスト・ルビッチ監督作品。
当時のソビエト共産主義の描き方が面白いというかとても興味深い。

駅弁（45）（46）

今年の45個めは「まぐろいくら弁当」、46個めは「仙台牛牛じゃが弁当」。
駅弁が今年の飲食の大きなテーマになりつつある。目指すぞ100個以上！！

アベノマスク届く

昨日ついに熱海市の私のところにもアベノマスクが届きました。
なるほど微妙な大きさだ。やっぱり干物2枚の方がうれしいかも。
金目鯛とまでは言わないがせめてアジとか……。

2020年5月の読書（2）

（2020年5月16日〜31日）
「殺戮者は二度わらう（「新潮45」編集部編）」「光の犬（松家仁之）」
「地唄／三婆（有吉佐和子）」「雨瀟瀟・雪解他七篇（永井荷風）」
「日日是好日（森下典子）」「可愛いあの娘は島育ち（太田和彦）」
「愛の顚末 純愛とスキャンダルの文学史（梯久美子）」
「毒婦たち 東電OLと木嶋佳苗のあいだ（上野千鶴子×信田さよ子×北原みのり）」
「章説トキワ荘の青春（石ノ森章太郎）」「授乳（村田沙耶香）」
「熱海の奇跡（市来広一郎）」

今日から6月。早期引退目標の55歳の12月末まであと3年と7ヶ月。