「暮れ逢い」
今年の5本目。2014年、パトリス・ルコント監督作品。
ますます演出に円熟味を増したが美しくまとまり過ぎた感も少し。
「炎の肖像」
今年の6本目。1974年、藤田敏八&加藤彰監督作品。
本人を思わせるスターを沢田研二が演じたちょっと異色の作品。
「二つの世界の男」
今年の7本目。1953年、キャロル・リード監督作品。
戦後だがまだ壁が出来る前のベルリンの状況が興味深い。
「おとなのけんか」
今年の8本目。2011年、ロマン・ポランスキー監督作品。
おとなげない大人の喧嘩。舞台を元にした小品だが面白い。