栗蟹

行きつけの居酒屋のメニューに青森産の栗蟹があった。
初耳で食べたこともないので頼まなかったがネットで見るとうまそう。
3月から6月がシーズンらしいので次に見かけたらぜひ食べよう。

存在は知っていても食べたことのないものはまだまだあるなあ。
ムツゴロウ（畑さんじゃないよ）とか高級食材の熊の手とか。
ワケノシンノス（イソギンチャク）や実は鮒鮨も食べたことがない。
関西が長かったが滋賀まで行かないとなかなか鮒鮨はないのだ。

誰かまだ食べたことのないものを食べる会をしてくれないだろうか。
自分が主催するのは面倒だが誰かがしてくれたら参加したいかも。

茅ヶ崎でランチ

一昨日は各駅停車で熱海に向かう途中に昼時になり茅ヶ崎で降りてみる。
カレーを食べて駅の周りを探索すると細い路地に飲み屋がパラパラ。
久々に知らない駅でフラリと降りてみる飲み旅をしたくなった。

そして熱海

昨年9月から8回目の訪問にして初めての宿泊。
実際の移住者の話を聞くために久しぶりにMさんと飲む。
そして地元民御用達のお店5軒を案内してもらって酔っ払う。
熱海移住への気持ちがさらにググッと高まった一夜。

3連休

今日は休みを取っているので3連休。
しかし有休ではなくGWに1日出勤する分の振替休。
もっともっと休まねば。1年の3分の2くらいは休みたいものだ。
いや、それはちと無理か……。

出没記録

4月7日（日）…「星カレー」
4月8日（月）…「AKL」「ベローチェ」「緒川」
4月9日（火）…「火のき」「いづろ」
4月10日（水）…「ささ谷口屋」
4月11日（木）…「鮨からく」「岩手屋（本店）」
4月12日（金）…「サンマルクカフェ」「長尾中華そば」「寅福」
4月13日（土）…「中華街」「ふくべ寿し」
4月14日（日）…「バングラフード錦糸町」「ホルモン酒場」
4月15日（月）…「隨苑」「鳥信」
4月16日（火）…「更科丸屋」「ベローチェ」「からり」「M’s」
4月17日（水）…「リトルヤミー」「入船」

大将の病気（？）で3ヶ月近く休んでいた「入船」が復活した。
本当に本当によかった。安くて暖かいお店。

玉子焼き（8）

インスタントだが白だしを加えて出汁巻きにしてみる。
味は悪くないが出汁の量の加減がなかなか難しいところだ。
多いほど柔らかくふわふわになるがきれいに巻くのが難しくなる。
やはり奥が深いぞ、玉子焼きは！！まだまだ修行だ。

2019年4月の読書（1）

（2019年4月1日〜15日）
「60年代が僕たちをつくった（小野民樹）」「一休文芸私抄（水上勉）」
「ラスト・マタギ 志田忠儀98歳の生活と意見（志田忠儀）」「調律師（熊谷達也）」
「愛する人達（川端康成）」「ヘタウマな愛（蛭子能収）」「何者（朝井リョウ）」

やはり冊数的には伸びてこない。GWは頑張ろうと思っているのだが。

愛と追憶の日々他3本

「愛と追憶の日々」
今年の97本目。1983年、ジェームズ・L・ブルックス監督作品。
公開時（高1）はピンと来なかったのだが今観るとすごくいい。

「昭和歌謡大全集」
今年の98本目。2002年、篠原哲雄監督作品。
少年たちとおばさんたちが殺し合う。うひゃー。

「ヒトラー暗殺、13分の誤算」
今年の99本目。2015年、オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督作品。
すごく見応えがあった。主演の俳優もとても印象的。

「双頭の鷲」
今年の100本目。1948年、ジャン・コクトー監督作品。
映画も何本か監督しているがコクトーはやっぱり詩人だなあ。

映画はまずまずのペースで今年の100本目。
本はまだ62冊しか読めていないので頑張らねば。

吉祥寺パルコの古本市

先日行けなかった古本市へ出かけてみる。
若い店主の店が多いとのことで、映画やアート、サブカルチャー、
その他雑誌やアンティーク広告などなど、バラエティに富んだ楽しい棚。

「ボクと先輩（平野太呂）」
「歩きながら考える（矢内原伊作）」
「赤い自転車（萩原朔美）」
「ガロ曼荼羅（『ガロ』史編纂委員会編）」

控えめに4冊だけ購入してきた。

玉子焼き（7）

引き続き週に2、3回は朝食に焼いている。
ますます腕を上げて形も切り口も美しくなってきた。
今日は醤油を使って味を付けてみる。