新幹線通勤

実際にやってみると思ってた以上にさらにずっとずっと快適だ。
東京近郊の地下鉄や在来線だと通勤時間は通勤時間ただそれだけだ。
しかしほぼ確実に座れる新幹線は通勤時間プラスαにすることが出来る。
朝は通勤時間でもありコーヒータイム＆読書時間にもなる。
少し遅くなった退勤時は通勤時間でもあり一杯やれる晩酌時間にもなる。
朝夕の通勤時間を有効に使えてる感があってとってもいいですぞ！！

駅弁（1）

仕事で遅くなったので駅弁と缶ビールを買って帰りの新幹線で食べる。
旅行気分が味わえてなかなか楽しい。定期的にやろうと思う。

「30品目以上にぎわい弁当」
いろんなものが少しづつで酒のつまみにいい。

今年初の休肝日

昨日は今年初の休肝日にして今日から仕事始め。
今年こそ週一くらいのペースで休肝日を作りたい。

……と、毎年のように言っている気がする。

シンシナティ・キッド他3本

「シンシナティ・キッド」
今年の9本目。1965年、ノーマン・ジュイソン監督作品。
ギャンブラーものはやはり好き。この結末がいいではないか。

「風雲児信長」
今年の10本目。1940年、マキノ正博監督作品。
さすがに片岡千恵蔵には最近の俳優にない大スター感が漂う。

「今宵、フィッツジェラルド劇場で」
今年の11本目。2006年、ロバート・アルトマン監督作品。
アルトマンの遺作になったことを思いつつ観るととても感慨深い。

「ピクニック」
今年の12本目。1936年、ジャン・ルノワール監督作品。
ごく短い小品といった作品だがさすがルノワールといえる映像。

お正月の熱海

最近また観光地としても人気が復活しつつある熱海。
さすがにお正月の三が日はめっちゃ人が多かったです。
昨日あたりから落ち着いて今日はいつも通りの静かな夜。
たまに賑やかなのもいいけど平日の静かな熱海が好きです。

ディア・ハンター他3本

「ディア・ハンター」
今年の5本目。1978年、マイケル・チミノ監督作品。
大失敗作も作ったチミノ監督だがこの作品はやはり名作だと思う。

「天国にいちばん近い島」
今年の6本目。1984年、大林宣彦監督作品。
あまり面白くないのに80年代の角川映画は勢いがあった。

「ポランスキーの欲望の館」
今年の7本目。1972年、ロマン・ポランスキー監督作品。
変態的なポランスキーの一面が強く出ている異色作。

「旅路の果て」
今年の8本目。1939年、ジュリアン・デュヴィヴィエ監督作品。
味わい深い場面がたくさん。ミシェル・シモンはやはりいいなあ。

出没記録

12月24日（火）…「はなぶさ」「お多幸本店」
12月25日（水）…「あじまあ」「鳥信」
12月26日（木）…「いわさき」「緒川」
12月27日（金）…「さくら」「みっちゃん」（熱海）
12月28日（土）…「更科」「駒」（熱海）
12月29日（日）…「幸華」（熱海）／「入船」「天つく」（小田原）
12月30日（月）…「讃」「季魚喜人」（熱海）
12月31日（火）…「70’s kitchen」（平塚）
1月1日（水）…「寿し忠」（熱海）
1月2日（木）…「ナンロティー」（茅ヶ崎）／「一二三寿司」（熱海）

冬休み。東京までの定期があるので小田原、平塚、茅ヶ崎などに出かける。
平塚駅西口前のブックオフのDVD（洋画）がなかなか充実していた。
メキシコ時代のルイス・ブニュエルを2本、ロバート・アルトマン、
パトリス・ルコント、イングマル・ベルイマン、ジョセフ・ロージーなど、
好きな監督のまだ持っていなかった作品を見つけていろいろ購入してしまう。
約15000円ほども……お正月だからまあいいか。

ダーティ・ハリー他3本

「ダーティ・ハリー」
今年の1本目。1971年、ドン・シーゲル監督作品。
かなりムチャな話だがやはり面白い。スタジアムのシーンが好き。

「水戸黄門海を渡る」
今年の2本目。1961年、渡辺邦男監督作品。
長谷川一夫の黄門様に市川雷蔵＆勝新太郎の助さん格さん。

「さよなら子供たち」
今年の3本目。1987年、ルイ・マル監督作品。
監督の自伝的な作品らしいが。ラストシーンがあまりに切ない。

「罪の天使たち」
今年の4本目。1943年、ロベール・ブレッソン監督作品。
たとえ修道女であっても女性同士というのはちょっと怖いな。

2020年

あけましておめでとうございます。
熱海で初めて迎える新年です。
今年はいろいろと昨年以上を目指します。

（2019年は以下の4項目ともいまいちでした）
読んだ本175冊、観た映画234本、休日144日、休肝日21日。