小田原で飲む（2）

平日の会社帰りに小田原で途中下車して飲むのもいいぞ。
東京で飲み過ぎてしまうと新幹線を乗り過ごす危険性があるが、
小田原ならば一駅7分くらいなのでずっと立っていればまず大丈夫だ。

そんなわけで今日はさっそく小田原で一杯飲ってきた。

小田原で飲む

熱海の繁華街の方へ下りていくより新幹線で小田原に出た方が早くて楽かも。
約7分で着いてしまうし特に昨夜のように寒くて雨の夜はなおさらだ。
ふらりと新幹線で一杯飲みに行くのって贅沢な感じでいいではないか。
せっかく新幹線定期があるのだから有効に活用しよう。

一日だけの淑女他3本

「一日だけの淑女」
今年の17本目。1933年、フランク・キャプラ監督作品。
既視感があると思ったらキャプラ監督自身によるリメイク作を先に観ていた。

「ハッピーエンド」
今年の18本目。1999年、チョン・ジウ監督作品。
タイトルが少し意味深かも。これはハッピーエンドなのか。

「刑事ジョン・ブック目撃者」
今年の19本目。1985年、ピーター・ウィアー監督作品。
リアルタイムで映画館で観て以来だったがやはりいい作品だった。

「美女と野獣」
今年の20本目。1946年、ジャン・コクトー監督作品。
何度も映画化されているがやはりコクトーの実写版。詩的な映像。

駅弁（3）

昨日も帰りが中途半端な時間だったので新幹線ディナー。
焼売、唐揚げ、海老チリ、酢豚などなどが入った「中華弁当」。
中華はビールによく合いますなあ。

2020年1月の読書（1）

（2020年1月1日〜15日）
「菜穂子他五篇（堀辰雄）」「野生のベリージャム（小島聖）」
「舞姫・うたかたの記他三篇（森鴎外）」「日日雑記（武田百合子）」
「二度寝とは、遠くにありて想うもの（津村記久子）」

年初のスタートダッシュに失敗。

駅弁（2）

今日の帰りの新幹線で食べた駅弁は「やさいたっぷり400kcal台弁当」。
軽く飲み食いした後だったがこれくらいのカロリーならいいかなと。
やはり旅気分が楽しい。今年一年で50種類以上の駅弁が食べれるかな。

本棚

あふれかえる本やDVDを整理するためにとりあえず本棚を二つ購入。
ネットで買って今日の朝に宅急便で届いたのだが……。

組み立て式の家具を組み立てるのってホント面倒くさいですよね。

出没記録

1月3日（金）…「天煌飯店」「山洋水産」（熱海）
1月4日（土）…「999」／「香蘭亭」「一期庵」（熱海）
1月5日（日）…「チップ」「熱海一寿司」（熱海）
1月6日（月）…（外食せず！）
1月7日（火）…「金魚」「魚ばか はなれ」
1月8日（水）…「泰明庵」「スターバックスコーヒー」
1月9日（木）…「栄慶」／「香蘭亭」（熱海）
1月10日（金）…「麻辣川府」「せきや」
1月11日（土）…「木むら」「粋」（熱海）
1月12日（日）…「本陣」「ガンテツ」（小田原）

せっかく東京熱海間の定期を持っているのだから、
その間のいろんな駅でも降りて散策したいと思う。

ジェリー他3本

「ジェリー」
今年の13本目。2002年、ガス・ヴァン・サント監督作品。
意欲作というか異色作ではあるが退屈で最後まですっきりしない。

「愛がなんだ」
今年の14本目。2019年、今泉力哉監督作品。
悪くないが若者の愛やら恋やらには気分的にもうついていけない。

「ボクサー」
今年の15本目。1997年、ジム・シェリダン監督作品。
単純なスポーツもの的なタイトルだがもっと深い話でよかった。

「悪魔の美しさ」
今年の16本目。1950年、ルネ・クレール監督作品。
ファウスト伝説の映画化。ミシェル・シモン＆ジェラール・フィリップ。

ハチビキ刺し

今日行った居酒屋で食べたのがハチビキ刺し。
板さん曰くそれほど市場には出回らない魚らしい。
赤身だがマグロとかカツオとかとはまた違った初めての味。
魚はかなり食べてる方だと思うがまだ食べてない魚もいるのだ。